オッス!トン子ちゃん [3巻セット]

著者 : タナカ・カツキ

• ポプラ社 (2009年12月4日発売)

感想・レビュー・書評

[thongchaiさんの感想 · 2012年7月5日]

ふとっちょでお茶目な女の子・トン子ちゃんが
岡本太郎を語る！
金八みて泣く！

[sakikosbookshelfさんの感想 · 2012年3月4日]

O竹さんから借りる。トン子ちゃんが体当たりでアートを感じたり、恋に葛藤したりする様を自分のように受け止めてしまう。それほどトン子ちゃんは素直で魅力的。所々に挟み込まれるシュールなギャグもプッと笑ってしまう。マスターの前衛芸術、タコを腕組みさせるプロジェクトなんて最高。

[bellさんの感想 · 2011年10月29日]

1巻は文庫版と同じ内容だけど、描き下ろしの2〜3巻では新たな登場人物も加わってマスターの知られざる過去が明らかに…！トン子の毒舌＆センチメンタル倍増の展開です。空前絶後の青春芸術ギャグマンガ。

[spikapandaさんの感想 · 2011年10月12日]

あなたもわたしも、すこしトン子ちゃん。

[はもさんの感想 · 2011年3月28日]

シャラッと、読めちゃった〜　ふぅ笑った
マスター・・・。やはし一巻目の勢いには劣りますな。

[ideamkさんの感想 · 2010年11月25日]

イッツ　マイ　バイブル！！

[killercatさんの感想 · 2010年5月31日]

マスターのグラサン、トンコの女の子具合。
70年代風なタッチと今っぽいテクノな雰囲気。
　
トンコの口の悪さが最高にカワイイ！

[mk123112さんの感想 · 2010年4月3日]

トン子の前向きさにやられる。

[toks2015さんの感想 · 2010年2月26日]

淡い少女漫画と、グロいアートの融合。
それにしてもトン子ちゃんは、いろんな意味で成長したなぁ。

著者プロフィール

マンガ家　日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使
1966年大阪府生まれ。マンガ家生活35年以上の紆余曲折の末、毎日、朝4時に起きてタスクをこなし、昼からサウナに入る極力快適創作生活を実践するようになる。サウナを題材にした『サ道』『マンガ サ道』『ドラマ サ道』の創造主であり、日本のサウナブームのきっかけを作った、「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」。水槽で、もっぱら水草を育て、レイアウトし、競う「世界水草レイアウトコンテスト」の上位入賞の常連でもある。また、大人気カプセルトイ・コップのフチ子の生みの親としても知られる。著書に、『はじめてのサウナ』（ほりゆりことの共著）『バカドリル』（天久聖一との共著）『オッス!トン子ちゃん』『逆光の頃』などがある。

「2022年 『はじめてのウィスキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」