動物のお医者さん 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1989年4月1日発売)
4.00
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本棚登録 : 1718
感想 : 208
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592110828

感想・レビュー・書評

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  • H大学獣医学部の構内を近道で通り抜けようとしたハムテルと友人の二階堂。
    彼らはそこで変な格好の教授に出会う。
    そして何故かハムテルはその教授にシベリアンハスキーの子犬を押しつけられ「君は獣医になる」と予言されてしまう。
    何故かハムテルはその教授の予言通り、翌年H大の獣医学部を受ける事になり、おまけで二階堂も一緒に受験するのだった-。

    何と言っても動物の絵が素敵です。
    以前から佐々木倫子さんのマンガには動物がちょこちょこ描かれていて、動物を描くのが好きなんだろうな~と思っていたので、このマンガが出た時は「やっぱり!」という感じでした。

    恐い顔(?)だけど性格はおとなしいチョビ。
    姉御肌のミケ。
    乱暴者のヒヨちゃん。
    という西根家の動物たち。
    そしてハムテルが獣医学部に入学してからは学内で出会う動物たちやその他の動物たち。
    どれも個性的でユニーク。

    動物だけでなく人間も個性的。
    マイペースでボーッとしたハムテルにネズミ嫌いなのに獣医学部に入学した二階堂。
    低血圧キャラの菱沼。
    ハムテルが獣医学部に入学するきっかけになったアフリカ好きの教授。

    個性的な人間と動物の織りなすドタバタコメディーです。

  • 久々に読み返してしまった☆私最終巻のトスカが大好きで…。あれは腹を抱えるほど笑える…。あとネコの泉を探したい…。そして二階堂が大好き(笑)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      何だか読みたくなってきた、名前忘れちゃったけどハムテルのおばさんとチョビのファンです。あっ漆原教授も好きです!
      何だか読みたくなってきた、名前忘れちゃったけどハムテルのおばさんとチョビのファンです。あっ漆原教授も好きです!
      2013/01/04
  • 動物のまんがってなんでこう泣かされるのでしょうか~
    チョビもかわいい!菱沼さんがスキ★

  • 初版

  • 動物のお医者さんになりたかった子供の頃に読んだ
    読んでよかった

  • 2019.6.15市立図書館
    この作品のチョビがきっかけでシベハスがブームになったのももうずいぶん昔の話になってしまった。学生時代に出会いそびれた作品をいまさらはじめて読む。
    そうか〜、女の子だったのか〜、というのが感想その1。
    カシオミニとか、いろんなネタの出典はここだったかというのが感想その2。

  • 節約のために獣医師を目指したとか、ゆるい感じで良いです

  • 全12巻

  • ebookjapan

  • 学生時代に友達から借りて読んだ時は、ポメラニアンがいたので完全に犬派だった。
    動物病院の待合室にあったのを読んだ時は、アメリカンカールがいたのでネコ派になっていた。

    この人シリアスな顔でシュールなセリフ言わせるから本当スゴいわー。
    動物たちのセリフは手書きっていうのがとても良かった。
    今更ながら全巻欲しい。

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