- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592110927
感想・レビュー・書評
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ランダム再読。劇団つきかげに入団し「若草物語」でマヤはベス役に抜擢。才能の片鱗を見せながらもつかみきれないしょう紅熱の苦しみを演じるため、雨に打たれる・・・マヤ・・・恐ろしい子・・・ってわけですね。 雑誌連載は今頃どうなっているんだろうか・・・というよりいつ終わるんだろうか。
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亜弓さんとの出会い。
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秀才少女 姫川亜弓と出会う。
「はい」
「いいえ」
「すみません」
「ありがとう」
というセリフだけで答える。
若草物語でベス役をもらうも
うまくいかず
降ろされる
ベスとして生活し、
再びオーディションでベスの役をもらう
病気のシーンが上手くできない
マヤ。
一晩中、雨に打たれ
40度の熱の中
舞台にたつことになる -
「ガラスの仮面(2)」美内すずえ著、白泉社、1976.07.01
184p \370 (1994.03.30購入)?
コミック: 184ページ
出版社: 白泉社 (1976/7/1) -
2巻は桜小路くんとマヤが初々しいカップルとして距離を詰めていきつつも、マヤの演劇に対する異様なまでの執念(雨の中で一晩役作り)が垣間見えた巻。改めて、中学生にして、母親を捨ててひとり演劇の世界に飛び込むってすごいことだよなぁ…。
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若草物語のベスになりきるためにマヤが雨に打たれ続けるシーンをみて本当に恐ろしいと思った。マヤの根性凄すぎる。