- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592110941
作品紹介・あらすじ
自ら選んだ演劇の道を情熱的に突き進むマヤ、彼女をめぐる多彩な顔ぶれの主役・脇役が繰り広げる大型ドラマ。第4巻は「春の嵐」。劇団の浮沈をかけて波乱の幕はあがる。
感想・レビュー・書評
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嫌がらせドラマ懐かしい。
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「ガラスの仮面(4)」美内すずえ著、白泉社、1977.05.20
197p \370 (1994.04.20購入)?
コミック: 197ページ
出版社: 白泉社 (1977/5/20) -
どんな時でも紫のバラを贈ることを忘れない男・速水真澄。演劇コンクールの「たけくらべ」でもマヤに一輪の薔薇を送っているけれど、この頃って隠れ秘書(?)の神恭一郎の影が見えないから、自分で花屋に行って買ってたかと思うと愛おしい。しかも、マヤ達の楽屋にこっそり忍び込んで台本の上に置いておくとか。その姿可愛すぎないですか。
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劇団一角獣のセットを人が演じたり、ひとりの役者が色々な役を演じるスタイルの芝居がカッコいい!あと月影先生がマヤに言っていた、俳優論は「ガラスの仮面」という作品自体への言葉にもなっていたような気がする。
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北島マヤが、唯一のとりえである演劇で奮闘しながら、演じる才能を伸ばしているのが、読んでいて、とても面白い!
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【M】
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マヤは姫川亜弓と同じ『たけくらべ』の美登利役を違うキャラで演じ切り、劇団つきかげは予選を劇団オンディーヌと同率1位で通過。
この辺から原作に忠実な優等生・姫川亜弓と役者自身のオリジナルな魅力で勝負するマヤの構図が成り立ってきます♪