- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592110965
作品紹介・あらすじ
「紅天女」の上演をめぐる人間模様の中で、北島マヤはいばらの道を歩み続ける。一方姫川亜弓は、マヤにライバル意識を持ったらしい。第6巻は「あした草(2)」。
感想・レビュー・書評
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マヤは映画のエキストラや学校の演劇部のチョイ役etc.演劇をやれる小さなチャンスを少しずつ掴み、その才能ゆえ舞台荒らしと化し、一方亜弓は3枚目や乞食etc.自分とはイメージの違う役に取り組み、それぞれがより才能を磨くために下積みを重ねる時期。特に大作や大舞台は出て来なぃので、作品全体から見ると、ちょっと地味な時期ですね;
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劇団に所属していても道場破りが許されているのっていいなぁ。
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「ガラスの仮面(6)」美内すずえ著、白泉社、1977.10.20
185p \370 (1994.05.10購入)?
コミック: 185ページ
出版社: 白泉社 (1977/10/20) -
中学校の演劇部の代役を経て、さらなる経験を積むために栄新座の舞台の端役を射止めたマヤと、紅天女に向けて芸の幅を広げようとこれまでのイメージを壊すような役に挑む亜弓さん。もうどっちも中学生とは思えない行動力。この2人のプロ根性を見ていると、子どもだということを忘れてしまう…。ハッこれって速水真澄さんの視点なのだろうか?自分と相手がいくつ離れていようと、ファンになってしまう瞬間てあるよね。
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読むのが楽しみだし実際に読んでちゃんと面白いから好きだなぁ・・・!マヤが演技で回りを圧倒して、その演技のあとに爽やかなものが残るところも気持ちいい!マヤと亜弓の演技にかける情熱は読んでいて元気出る!
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6巻から10巻まで読みました。
演劇への情熱、すごいです。
早く先が読みたい。 -
【M】