- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592110989
作品紹介・あらすじ
演劇への熱い思いを胸に試練の道のりを行く北島マヤ。演じることに生甲斐を求めるマヤは、いつの日にか「紅天女」を演じる自分を夢みる。そして、それは遠い道のり…。
感想・レビュー・書評
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『嵐が丘』の舞台で評判にはなったモノの、いくら魅力溢れる演技をしても見る目のある人たちには周りの役者と呼吸を合わせられなぃ未熟者と見做されたマヤ。月影先生はマヤの舞台荒らしを抑えるべく、劇団つきかげと劇団一角獣との共同舞台『石の微笑』でマヤに人形の役を与えまふ。
竹製のギプスや座禅修行etc.激しぃ修行で人形役を掴もぅとするマヤ。
しかし舞台の間中、瞬きもしなぃなんて…ありえなぃ; -
独りよがりな天才ってのは扱いが難しいね……
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「ガラスの仮面(8)」美内すずえ著、白泉社、1978.06.20
187p \370 (1994.05.30購入)?
コミック: 187ページ
出版社: 白泉社 (1978/6/20) -
「嵐が丘」を終えて、次の舞台「石の微笑」へ。小劇場と侮る舞台仲間に対して、亜弓さんは最大級の警戒態勢。初日にわざわざ見に来てくれた亜弓さんとマヤの間に何の会話もなかったとは思いがたいのだけど、ちゃんとマヤの舞台のスケジュール把握してる亜弓さん、ハタから見るとけっこう仲良し。この時期からある意味マヤの一番の理解者は亜弓さんだし。
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速水とか桜小路くんとのロマンス的なところがモジモジしてていい感じ!でも舞台「石の微笑」はお客さんを集めるところとかは良かったけど、作品的には今ひとつかなぁ…。
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【M】