ガラスの仮面 12 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 273
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111023

作品紹介・あらすじ

マヤと亜弓は宿命のライバルとして、ヘレン・ケラーの少女時代をダブル・キャストで対決を迫られる。第7章「炎のエチュード」はドラマチックなヤマ場を迎える!

感想・レビュー・書評

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  • 完璧なヘレンの亜弓、新鮮なヘレンを演じるマヤ。
    回を重ねるごとに変わっていくマヤの舞台。
    歌子も絶賛。
    マヤの才能を真っすぐ見て評価できる親子だな~。

  • 既読本

  • マヤと亜弓さんのヘレンの違いがとても良い。
    こういう前評判を聞いたら、ダブルキャストの
    どちらも観に行きたくなるだろう。
    結果マヤに賞の軍配はあがったが、亜弓さんもとても恰好良い。
    応援してくれる周りも微笑ましいし、
    会場にまで付き添ってくれる麗さんはやっぱり一番好きだ。

    マヤのお母さんの先生は、適当に話を合わせてくれるのもいいけれど
    会話はできている訳だから娘の名前を聞いたり
    探してあげたりはしてくれないものなのか。
    目が見えないと何も楽しくないだろうと先生が言うのもどうなのかと思ってしまう。

  • ヘレンケラーの実際の映像をみてみたい。

  • コミック: 187ページ
    出版社: 白泉社 (1979/8/1)

  • ヘレン・ケラー開幕。日替わりダブルキャストのマヤと亜弓さんそれぞれに合わせた演技をする姫川歌子さんがすごい。マヤ初日のカーテンコールで歌子さんが頬にキスするくだりも好き。こういう姫川母娘のフェアネス精神は素晴らしい。姫川歌子さんは月影先生の弟子だったけれど、その頃のエピソードとか見てみたいかも。

  • マヤの「奇跡の人」むっちゃ泣けたー!!一度見せた話をアレンジしてもう一回見せて、感動させるって、美内すずえの構成力とか演出力はすごいなぁ・・・!言葉によって世界が広がることを語ったサリバン先生の台詞も泣けた!

  • 2014年8月5日
    2014年12月17日

  • 「奇跡の人」ヘレン役亜弓さんの本番途中から、「奇跡の人」マヤの本番、千秋楽、アカデミー芸術祭・演劇部門の授賞式の会場にマヤが着くまで。

    奇跡の人、マヤがヘレン役の本番が面白い。

  • 【M】

  • マヤちゃんと真澄さまがもどかしすぎる。
    亜弓さんみたいに堂々とした人は素敵。
    水城秘書みたいに格好いい女性は惚れる。
    月影先生みたいに一生懸命な先生が欲しい。
    完結してほしいけどしてほしくない。

  • いよいよ『奇跡の人』の公演が開幕!
    亜弓の完璧なヘレンも好評だったけど、マヤの予測不能なヘレンも予想以上の評判で相手役で亜弓の実母でもある姫川歌子も絶賛♪
    そして無事千秋楽を終え、マヤはアカデミー芸術祭演劇部門の助演女優賞最有力候補に上がります。
    初舞台を踏んでから間もなぃのにこの成り上がりぶりはマンガでしかありえません;

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