ガラスの仮面 14 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 264
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111047

作品紹介・あらすじ

マヤの前に突然おとずれた恋の嵐…胸の高鳴りをおさえてカメラに向かうマヤに敵意の視線が…。障害をのりこえて、今またマヤの演技がきらめく。第14巻は「華やかな迷路(2)」。

感想・レビュー・書評

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  • 嫌がらせも酷いが、それを見て監督や周りのスタッフが
    マヤに怒ったり笑ったりするのが解せない。
    嫌がらせが起きているのは分かっているのだから
    もう少し事前に点検をするなり、スタッフの身元を確かめるなり
    スタジオの入退室を厳にするなりしないのだろうか。

    巴とは和解できて良かったものの、悪どい嫌がらせの方の犯人は別にいるわけで、恐ろしい。

    桜小路くんは嫌いではなかったのだけれど
    途中からちょっと病的に感じていたこともあり
    「つきあっている女の子がいて」という発言が
    正直怖かった。
    つきあってもいなければ初めて告白したのに。
    変なことにはならなさそうだが、一人で深く傷ついていそう。

    亜弓さんもそんなやり方をしていては恨まれそうで怖い。

  • いじめがえげつないね。

  • 親衛隊の人たち怖い...
    亜弓が自分に恋をさせて、その姿を間近で観察、演技に反映していくのがすごい。

  • コミック: 185ページ
    出版社: 白泉社 (1980/4/1)

  • マヤが里美茂に初恋をし、演劇関係者やファンから執拗な嫌がらせを受ける巻。こんなあからさまな嫌がらせを受けてるのに、番組関係者のスルーっぷりったら。あとは前々から気になっていた、芸能人の「親衛隊」の存在。ただのファンでしょ?なんで撮影現場に立ち入れるの?昔の芸能人にはこういうファンが居たんだろうか…。というか、今の芸能人にもいるんだろうか…。謎すぎる。

  • マヤが受ける妨害って、この作品にハマり過ぎで今ひとつに感じた。盛り上げ過ぎなのかも。片思いのやり取りも若干「デレデレすんな!」って感じあったなぁ・・・(笑)マヤと亜弓の表情が似て見える瞬間が印象的だった。

  • マヤと亜弓さん、それぞれの恋と、マヤへの「天の輝き」撮影中の嫌がらせが続く。

    桜小路くんが可哀相な事に…。マヤは里美さんがいいそうだ。
    巴万里ちゃんの笑顔がすごく可愛い。

    それにしても親衛隊の人、車壊し過ぎだろう…。

  • 【M】

  • 大河ドラマ『天の輝き』の収録が進んでいく中で、マヤの周りでは様々な人々の思惑や陰謀が渦巻ぃて、陰湿な嫌がらせが相次ぎます。こんなコトがホントに起こっているとしたら、芸能界とはホント〜に怖ぃトコロですね;

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