ガラスの仮面 23 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
3.87
  • (24)
  • (26)
  • (32)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 282
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111139

作品紹介・あらすじ

苦しむマヤの前に、突如開けた姫川亜弓の相手役募集のオーディション。何としても、このオーディションを勝ち抜かねば…! 意欲に燃えるマヤ。第10章「冬の星座」がスタート!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 既読本

  • オーディションでセリフを渡されたら
    自分の中で役やシチュエーションは考えて言うだろうが
    ここまでマイムを入れて溜めてセリフを言うのは凄い。

    レストランでの課題も、開店前までの店内で
    ギャングから隠れながら逃げる少年という設定が奇抜だし
    思いついたからと何度もやろうとするのには驚嘆。

    他のオーディションを受けていた人たちが
    マヤちゃんのことを認めてくれているところが良い。
    学生時代と違って、プロだとライバルの心持ちも
    まともな人が多いのだろうか。
    いつか彼女たちとどこかで共演する未来があるといいなと思う。

  • オーディションの回は今後どう展開するのかを追いかけていくので楽しい♪

  • コミック: 184ページ
    出版社: 白泉社 (1982/7/1)

  • 描かれる対象が舞台という色々な人が関わる表現でも、一部の演者が中心に描かれ過ぎているのは気になりつつも、描く対象が限定されることで、読みやすさに繋がっているような気もする。マヤの白目、好きだなぁ・・・(笑)

  • ふたりの王女のオーディション、「毒」の演技を終えて、リズム演技のペンキ塗り、そして第二審査のレストランでの感動を生む演技。マヤ無双が続く。レストランテーマで立て続けに7回も違う演技ができるとか、マヤほんとすごい。というか、その才能は俳優ではなく、劇作家の才能なのでは?

  • 「ふたりの王女」相手役オーディション二次審査、「ふたりの王女」配役発表まで。

    ほとんどがオーディションの場面になる巻。一緒に審査を受けた中で江川ルリさんがいい人そうだ。
    そんな中でも雪村みちるがチャレンジして曲がかぶり失敗するシーンはなぜかとても印象深い。

    「ふたりの王女」亜弓さんとマヤとの共演になる。楽しみ。

  • 【M】

  • マヤは姫川亜弓の相手役オーディションで他の候補者たちとの実力の差を見せ付け、結局第3次審査は取止めになり、マヤが正式にもぅ一人の王女役に決定します!
    こぅならなければお話しが進まなぃのだろぅけど、あまりにマヤの圧勝過ぎて痛快です♪

  • 完結するのだろうか…
    個人的には二人の王女あたりが好き。

全12件中 1 - 10件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×