ガラスの仮面 27 (花とゆめCOMICS)

  • 白泉社
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本棚登録 : 278
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592111177

作品紹介・あらすじ

華やかに登場したマヤのアルディスと対照的な亜弓のオリゲルド。観客の目は舞台に釘づけになり、ドラマの進行を固唾を呑んで見守っている。ついに終章を迎える「ふたりの王女」!! 観客が最後に見るのは、マヤか、亜弓か!?

感想・レビュー・書評

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  • 『ふたりの王女』がついに千秋楽。
    丁寧に劇中劇を描いており、すっかり引き込まれて
    実際に観劇している気持ちになる。

    世間の評価はオリゲルドのようだが、
    正直悪役の方がやりやすいと思うし
    武器が笑顔だけというアルディスをここまで演れるマヤちゃんは
    本当に凄いと思う。
    亜弓さんとマヤちゃんの関係が、ギスギスしていなくて
    とても良いライバルで好き。

  • 『ふたりの王女』はまた読み返したい!!

  • コミック: 187ページ
    出版社: 白泉社 (1983/11/1)

  • ガラかめ楽しいなー!!たぶんここ10巻ぐらいの展開は大きく変わっていないような気がするのだけど、役を研究して、舞台に立つ。という図式は、役者の世界はよく知らないけど、まさに役者を映し出しているような気がする。

  • ふたりの王女は、マヤと亜弓さんの記念すべき競演作品だけあって、稽古の過程も、本番の舞台もとても丁寧に描かれている。マヤにアルディスの才能を見出した月影先生はさすが。

  • 既読本

  • 「ふたりの王女」本番初日のラストとカーテンコールまで。

    長かった「ふたりの王女」もこの巻で初日が終わる。

    亜弓さん好きとしてはニッコリが嬉しい。

  • 【M】

  • いよいよ『ふたりの王女』も最終幕!亜弓演じる王女オリゲルドの復讐劇が完結します。
    ストーリー自体がとても波乱万丈で引き込まれるので、普通に読んでも面白ぃですが、所々で光る亜弓とマヤの演技にも注目です♪

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