- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592111290
作品紹介・あらすじ
「紅天女」の稽古でマヤの演技に引け目を感じた亜弓は東京に帰ることを決意する。早朝発つ前に梅の谷を見ようと橋を渡りかけたとき村人に橋が腐っていることを聞き、あきらめるがそこにマヤが現れ橋を渡り始めた…。
感想・レビュー・書評
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一生懸命なマヤと亜弓に「どっちも頑張れ!」な気分です。次の巻も楽しみです。
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ふたりの紅天女がだいぶ育ってきた感じ。役者もそろった!
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2019/12/26
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コミック: 1ページ
出版社: 白泉社 (1992/10/1) -
吊橋の板を踏み抜いてぶら下がるシーンってひさびさに見れてうれしい!(笑)でもバトルものみたいな展開で、今回も稽古=修行だと思うんだけど、ここに片思いも絡んできて、読んでいて盛り上がる!この巻の終わり方さすが!
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梅の里での紅天女の稽古も終盤。月影先生による紅天女の再演。しかし、お約束通りまた倒れるし。もう、何かっちゃ倒れまくりだけれど、そもそも月影先生って何の病気なんだっけか。
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【M】
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一度は紅天女を諦めかけた亜弓もこのまま負け犬にはなりたくなぃ!と再び闘志を燃やし稽古に戻ります。
そして稽古を重ねてゆくうちに、マヤには役をつかむ本能はあっても表現力が乏しぃといぅ弱点に気付き自信を取り戻します。
そしていよいよ梅の谷で2人の紅天女が披露されるコトに♪
どぅ考えてもマヤの表現技術が急激に上達するとは思へなぃし、やっぱり亜弓が相応しぃのじゃナイかと思ってしまぅけど、この先どぅやってこのお話しに決着をつけるつもりなのか?