ガラスの仮面 39 (花とゆめコミックス)

  • 白泉社 (1992年10月19日発売)
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感想 : 8
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784592111290

作品紹介・あらすじ

「紅天女」の稽古でマヤの演技に引け目を感じた亜弓は東京に帰ることを決意する。早朝発つ前に梅の谷を見ようと橋を渡りかけたとき村人に橋が腐っていることを聞き、あきらめるがそこにマヤが現れ橋を渡り始めた…。

感想・レビュー・書評

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  • 一生懸命なマヤと亜弓に「どっちも頑張れ!」な気分です。次の巻も楽しみです。

  • ふたりの紅天女がだいぶ育ってきた感じ。役者もそろった!

  • 2019/12/26

  • コミック: 1ページ
    出版社: 白泉社 (1992/10/1)

  • 吊橋の板を踏み抜いてぶら下がるシーンってひさびさに見れてうれしい!(笑)でもバトルものみたいな展開で、今回も稽古=修行だと思うんだけど、ここに片思いも絡んできて、読んでいて盛り上がる!この巻の終わり方さすが!

  • 梅の里での紅天女の稽古も終盤。月影先生による紅天女の再演。しかし、お約束通りまた倒れるし。もう、何かっちゃ倒れまくりだけれど、そもそも月影先生って何の病気なんだっけか。

  • 【M】

  • 一度は紅天女を諦めかけた亜弓もこのまま負け犬にはなりたくなぃ!と再び闘志を燃やし稽古に戻ります。
    そして稽古を重ねてゆくうちに、マヤには役をつかむ本能はあっても表現力が乏しぃといぅ弱点に気付き自信を取り戻します。
    そしていよいよ梅の谷で2人の紅天女が披露されるコトに♪
    どぅ考えてもマヤの表現技術が急激に上達するとは思へなぃし、やっぱり亜弓が相応しぃのじゃナイかと思ってしまぅけど、この先どぅやってこのお話しに決着をつけるつもりなのか?

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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