パッション・パレード 6 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社 (1989年1月1日発売)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592112624

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  • 「REVOLUTION」(承前)
    「FINAL」
    霖とキングのバスケ対決。そしてホームカミングパーティでのトラブルにより、ジューンを守るため超能力を爆発させてしまった霖は臨死状態となる。霖を連れ戻すため、零は霖の意識に入り込み冥界をさまようが、霧江の亡霊に逆に連れていかれそうになり…。零ちゃんが蕾に助けを求めるシーンが好きだ。この凸凹コンビ、可愛いんだよなあ。霖は意識を取戻し大団円。

    「PASSION PAREDE」
    8年後、霖とジューンは結婚、ジョーカーはゆりえと交際中。蕾は日本の中学校でトラブルばかり起こし、一時帰国していた零(ハーバード大学生)が保護者として学校へ迎えに行く。零は蕾のアメリカ留学を手配し、霖夫妻と住むよう言うが、蕾は零と暮らしたいと言う。結局、霖はあくまで親代わり、恋愛対象はあっさり零ちゃんになってるあたり、ゲンキンな蕾ちゃんが可愛い。

    以上をもってシリーズ完結。連載当時はとにかく零ちゃんがずっと好きだった。再読してもやっぱり零ちゃんがかっこよかった。好みのタイプって、何十年経っても変わらないもんだな(笑)

  • 瀬戸内海に浮かぶ蒼島から始まり、アメリカへ舞台を移し、
    ラストまで最高。

    当時大好きだった本。

  • 奥付けを見てびっくりしたのですが、連載終了が平成元年だった。そんな前なんだー。全然古びてないと思う。

  • 一番好きです。この漫画の中だけじゃなく、すべての漫画の中で。何度でも、読み返したくなる。バスケシーンがすごくいい!感動です。

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