明日香・妖精狩り (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.43
  • (2)
  • (5)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 64
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592113096

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2編収録で、絵もすごく好きな時期だし、話もごく初期でちゃんと力入った中編な上伏線も張ってあって面白い。だいたい内容を忘れたころまた読み返して、あーやっぱ面白いなーと楽しむ作品なんだけど…
    いかんせん巻末のおまけページ(編集による…と思う…)がかなり時代で…
    和田慎二と明日香と編集者の鼎談とか載ってるし…「和田先生のコミックスはこんなにたくさん! 読まないと恥ずかしいわよ!」とか明日香に言わせていたりして恥ずかしくて読めない…時代か…

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1950年4月19日生まれ、広島県呉市出身。
71年、東海大学在学時に「別冊マーガレット」8月号の〈まんがスクール投稿作〉で第39回金賞受賞。同年、同誌9月号に『パパ!』を発表してデビューする。以後「別冊マーガレット」でサスペンス作品を中心に少女マンガを数多く発表。76年より、「花とゆめ」で7年間にわたり連載された『スケバン刑事』は、テレビドラマや映画となってブームを巻き起こす。さらに「超少女明日香」や「あさぎ色の伝説」などのシリーズ作品、巨編ファンタジー『ピグマリオ』などを発表。少女マンガに、大胆なアクション描写と重厚なストーリーを導入し、その裾野を広げている。2011年7月5日逝去、享年61歳。「ミステリーボニータ」で連載中の『傀儡師リン』が遺作となった。そのほか「忍者飛翔」のシリーズや『怪盗アマリリス』、『少女鮫』など多数の代表作がある。

「2022年 『和田慎二ARTWORKS』 で使われていた紹介文から引用しています。」

和田慎二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×