ぼくの地球を守って 21 (花とゆめCOMICS)

著者 : 日渡早紀

• 白泉社 (1994年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ほなこさんの感想 · 2022年2月1日]

涙・腺・崩・壊★
日渡先生の言うところの「ジェットコースター降りられてない状態」になってます。頭の中で「時の記憶」が流れてるもの。やばいぞー、なんで勉強を後回しにしたんだ、私。
最終回は神秘的で好きなんだけど、個人的にはラストオブラストの後日談的なのがよかった。(ぼく地球はどこ読んでも神秘的だしね笑)
一成&桜が結婚(！)したのも驚きだし、迅八と綾ノ小路さん(だっけ)も意外(ガラカメもそうだけど最近ロリコンをよく見る笑)。てか、輪くん！まだ小６でしょ！小６！！義務教育中だよ、おーい！
心地のよいラストで気持ちよく拍手ができました。つかぬ間の現実逃避をありがとう、ぼく地球！

[りまのさん · 2022/02/11]

ほなこさん
おはようございます。はじめまして。
ほなこさんの本棚に、若い頃、大好きだった、「ぼくの地球を守って」を見つけ、とても懐かしく、嬉しくレビューを拝見しました。
私は、このコミックス、もう読むことは、難しいでしょうが、実家に全巻しまってあります。
愛着があるので、処分できないのです。21巻全巻へのレビュー、ありがとうございました！

[ほなこさん · 2022/02/11]

りまのさん
はじめまして！いつも「いいね」、ありがとうございます。
「ぼく地球」、いい作品ですよね。雰囲気が大好きで、私にとっても思い出深い作品になりました。
こんなハチャメチャなレビューを二十一個も読んでくださって、本当に嬉しい限りです！今すごく照れてます笑
こちらこそ素敵な返信をありがとうございました。

[かいさんの感想 · 2019年5月14日]

面白かった。
SFってこうなんだなあ。
実は別作品と混同してて、手を出してなかったんだが、
惜しいことしてたなあという感じ。
ちなみに木蓮が好きです。
女の子が一人でぐっと背筋を伸ばして立ってるのが好き。

あと作者の1/4が好き。
作者好きになった。最近の漫画だと、取材の話とかが多くて、ああいう意見ぶちまけてあるのとか、時代って感じなのと、意見がしっかりしてて魅力的。楽天的なところとか、毎回書かれてた、（あんよを大地にしっかりくっつけて、両手を大きくさしのべて、きっと元気でいて下さいね）という祈りの言葉？も好き。

一気読みしたので情報量多くてくらくらしてるけど、過去を糧にする言葉が強くて
また読み返したい

[sarasasasaさんの感想 · 2011年12月25日]

初めて読んだときに非常に衝撃を受けた漫画。名作。
いまで言う中二病患者を大量発生させた（ってことだろう途中巻で作者がこのお話はあくまでもフィクションですよ！っていう注意書きをしたくらいだ）くらい思春期年代にガンガンに影響を与えた作品であると思う。
それだけに手放すのは少々惜しいのだけども･･････
でも、久々に読んでこの作品は私が楽しむのにはちょっと違うな、と感じた。

[aruminoさんの感想 · 2022年2月13日]

一気読み。前世と現世の絡ませ方がうまいなぁと感じました。
巻を追うごとにぼく地球の世界へぐんぐんと引き込まれていきました。
「ぼく地球症候群」という言葉が生まれたのも頷けます。

[pnyaruさんの感想 · 2015年2月15日]

懐かしい。
昔読んだときこんなに泣いたっけ。

輪くんて最後こんなにかっこよかったっけ。笑

[あみゃさんの感想 · 2013年1月13日]

再読。
子供の頃読んだ時となんか印象が違う。
終盤にこんなに泣いたっけ私。。。

[tommy-bookさんの感想 · 2011年12月10日]

全21巻(･ω･)

[ezl05772さんの感想 · 2010年9月20日]

01089
K001
K-9999999-001

[かよりん♪さんの感想 · 2009年5月15日]

所在：実家

[佐名さんの感想 · 2008年10月25日]

全21巻。
相当影響を受けました。
シオンとモクレンが好き。