月の子 12 (花とゆめCOMICS)

著者 : 清水玲子

• 白泉社 (1992年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yamaitsuさんの感想 · 2021年3月24日]

ギル＝ティルトがセツを見送りにきた空港で、リタがギルに発砲、逮捕される。しかしこれはすべてリタを遠ざけるためのギルの策略。ギルはセツを帰国させて一安心していたが、セツは空港でショナと再会、実はそのままキエフに残っていた。セツはついに女性化しないままショナと結ばれる。

アートは、若手天才ダンサーのザイコフが実は異母兄弟だったことを知り動揺、さらにギルが送ってくるジミーが諸悪の根源だという幻覚に苦しめられ…。

[mさんの感想 · 2011年3月8日]

セツファンでした。

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学（ピアノ専攻）卒業後、ＮＨＫラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版－ワクワク☆春・夏のうた－』 で使われていた紹介文から引用しています。」