- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592123156
感想・レビュー・書評
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コミックスを買った時、連載時とパーティーシーンのウィステリア達のヘアスタイルが違っててショックだったでござる。アップよりもおろしてた方が素敵だったのに。そういうのは編集者の意見で変えるんですかね?
お話は藤田貴美にしては珍しく(・・・)快活明朗愉快痛快な筋立てで楽しいです。
反して『赤い群集』は20年後の今読んでもドイヒーですね・・・・・・・・・・・こわいよ・・・。これってバランス?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海賊ものでありながら、きちんと少女漫画。お気に入り。
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同収録の短編「赤い群集」が…!驚愕。
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まるで映画の様なストーリー、そしてレッドの格好良さに何度も読み返しました。
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大航海時代のお話。
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海賊がお姫様をさらう話…と見せかけて実は…うふふ、これ以上は言いますまい。痛快スペクタクルロマンでございます。わたしもあんな人にさらっていただきたいわぁ、えへ☆
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海の青・春の翠と謳われる二人の姫君が【蠍】と名乗る海賊に攫われ舞踏会から海賊船へ連れ去られる…。 話は王道ならではのスペクタクルとロマンを感じさせてくれます。併録されている『赤い群集』は同じ【赤】でもある意味対照的な作品。こちらも鮮烈。私の中で藤田作品のベスト本。絶版なのかな?惜しいなぁ。
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藤田作品の中では「EXIT」に並ぶベスト。氏が描きたかったものが形になっています。
海賊もので、出版当時とても興奮しました。すごくワクワクする。 -
これぞ少女漫画、王道的スペクタル・ロマン!
単純に、面白い!
そして、併録の『赤い群集』に戦慄する!