37℃ ぼくのいちばんすきなもの 1 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
3.41
  • (5)
  • (4)
  • (22)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592123859

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 妹を好きになってしまうミュージシャン志望の高校生の男の子が主人公。

    微熱を出して悩み多き少年の勇気がちょっと70年代っぽくていいなぁ。

  • 最初、タイトルの37℃の意味がよくわかってなかった。
    微熱ってことね。

    名前忘れたけど、女の先輩の恋愛模様が謎過ぎる。

  • 櫂は母親の再婚によって水結(みゆう)という妹ができた。
    でも、初めてあったときに一目惚れしてしまったことはナイショ。
    そのときから櫂はずっと微熱が止まらない。
    片思いを知られまいとして頑張っているんだけど、どうしても水結のことが気になって・・・

  • 超〜〜〜すきっ!!主人公が男の子の少女漫画って男の子に全くリアリティがなかったり妙に女々しくなったりするけどこの漫画は全然そんなことない。主人公の男の子の片思いの仕方がすっごく身につまされる!周りの人たちも皆大好きな人がいて、それぞれ恋の仕方は違うけど一生懸命恋をしててその一生懸命さがとってもせつなくってでも愛おしいんだよー。あー上手くいえないので是非読んで欲しいです。題名からして既にときめく。「ぼくのいちばんすきなもの」って!最終回読んだ後この言葉がなにより真実だと思えるなにかが確実にあるんだよっ!好き!あと岡野作品の中でも登場人物の名前が一番優秀ぞろいだと思う。「水結」「櫂」「東亜」って親偉すぎる

  • 水結がちょっと大空寺入ってる。ツンデレっぽさも。

全7件中 1 - 7件を表示

岡野史佳の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×