輝夜姫 9 (花とゆめCOMICS)

著者 : 清水玲子

• 白泉社 (1997年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[NORISさんの感想 · 2022年11月6日]

2022.11.6市立図書館
本格的に玉鈴の身代わりを務めなければならなくなり、5人の求婚者に対することになった晶を軸に、ジュリアンとして生き延びたミラー、昴に救われ単独で晶と碧を探し出そうとする（過程で危篤状態の玉蘭の息の根を止め…）由らの姿が描かれる。由と碧の幼いときのなれそめも。まゆとそっくりな使用人の春蘭がかわいい。昴もわりといいやつ。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

清水玲子

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学（ピアノ専攻）卒業後、ＮＨＫラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版－ワクワク☆春・夏のうた－』 で使われていた紹介文から引用しています。」