裸足めぐり (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 289
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592124450

感想・レビュー・書評

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  • 終わり方には賛否両論あるようだけど、透明感のある素敵なお話。収録されている『ピュアホワイト』がおすすめ。

  • ″キチクのキクチさま″を唐突に思い出して再読w
    『裸足めぐり』はちょっとスッキリしないけど、各話良い話。
    でもこの中では『スミレグラス』が好きだなぁ。カラーで読みたい。

  • 他の作品と比べると、かなり前向きなのではないでしょうか。
    なにはともあれ、永久保存版。

  • ここから絵が一気にぐんと上手くなったように思う。
    明るめで後味がすっきりなので初心者にお薦め。
    大人でも子供でもない時期の好きが詰まっている。
    『ピュアホワイト』の白すぎる強さが好き。

  • 望月花梨は優れた短編を描く少女漫画家だと思います。短い話の中で、中高生の少女の美しさ・汚さをとても繊細に描写しています。女性ならば、共感出来るところ、あるいは共感出来ずとも同じような体験をした、と思うところを発見するでしょう。お気に入りの漫画家です。

  • 2003〜2005?

  • 絵がちょいと古め。

  • 気の利いたラストを期待していたら不完全燃焼な感じでしたが、それはそれで味があっていいんじゃないかと。

  • 【完結済】<全1巻>高校生頃まではこういう窒息しそうな酸欠感に浸るのが好きだったんだけど、今はもう溺れてしまって内臓が水をパンパンに吸い込みすぎて醜くなってしまう。

  • 私が泣いた少女漫画。
    望月先生の作品の中で一番好きです。

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