八雲立つ 4 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592124795

感想・レビュー・書評

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  • 血が繋がっていたとしても
    それは別として
    想いに囚われ
    襲われる
    伝えられないし
    伝えてはいけないし
    この想いが
    よく思われないことすらわかっているからこそ
    その想いに
    どう折り合いをつけていくのか

  • 八雲の世界観に少しずつ慣れてきた!
    「衣通姫の恋」で、闇己くんのお姉さんの寧子ちゃんが本気で半分血のつながった弟である闇己くんを愛していることが判明。
    闇己くんのお母さんが登場して、寧子ちゃんに「間違った恋は間違った結果しか生まない。ここに(自分といった)よい見本がいるんだから、あなたはそんな風にならないで」…と諭すのが印象的。
    頭ではわかっていても、止められないのが恋心なんだなぁ…。

    続く「七人御先」は、闇己くんの高校のオカルト話。
    人が集うところには念も集まりやすいんだね。

  • 闇己の姉、寧子が上京する。
    七地は寧子が闇己に恋心を抱いていることに気が付く。
    夕香の修行中に学校に忘れ物をしたことに気が付く闇己。
    深夜に肝試しをしようとしたクラスメートと出くわす。
    七地兄妹、闇己、クラスメート3人、新任教師の7人が揃い、七人御先が成立する。

  • 男主角(?)七地健生在上集末和這集大大出風頭耶!已經脫離闇己跟班的地位,發揮吸收負面能量的無敵「正」力量@@
    那個什麼學長的學姊的姨媽~胖胖的巫女那裡。雖然沒這麼輕易的就拿到神劍啦~不過得到線索,古董美術商賣到什麼地方之類的(果然印象模糊XD)

    這集中間也什麼真的都忘了XD 只記得最後是校園傳說~半夜在學校湊齊七人會發生鬼故事XD 有點老的梗,但是配上闇己卻異常的嚴肅且具信度XD

  • 今回のお姉ちゃんはダメだ。妹もダメだな。好きキャラがいないとダメだ。

  • 5月
    5冊目

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