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- Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592124825
感想・レビュー・書評
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愛媛のしまなみ海道あたりにありそうな小さな島を舞台にした「海神を抱く女」は、闇己パパのキャラが良い感じでわかるものでした。
しかし、神事には本当にいろんなものがあるんだねぇ…。
確かに闇己くんが祭主で「あの」神事ができるのなら、斎女になりたい女子が殺到することだろうなぁ…。
逆を言えば、複雑な育ちからなのか16歳にして闇己くんは、いろんなことを知っているね。
お酒で気を失っているときに実のお姉さんにチューされたり、今回は薬草で意識を混濁させられているときに遠縁の年上のお姉さんにチューされたり、闇己くんは知らず知らずのうちに経験を積まされているわけだ。
どちらも闇己くんへの思慕の念を抑えきれなくての行動ってことだし、闇己くんは罪深い若者だねぇ…。
まさに闇己ママの言うとおり、女性にしか感じられない強力な毒を持つ男なわけだな…。
巻末に読み切り別作品の「左の烔」が収録されていました。
樹さんって変わった文字の名前が好きだよね。 -
読み切りがすくいか。嫌いだなー。
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5月
8冊目
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