幻影夢想 5 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 220
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784592127703

感想・レビュー・書評

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  • 一番の悪はお前なのか?みたいな展開は嫌いではないです(笑)
    善悪って、境界線は曖昧ですよね…
    主役の2人が、お互いをお互いに想いやっている姿が好きな作品。
    最終的には、皆が幸せになって良かった。
    でも、水月華は自己満足な最期を選んだのは、失敗だったよね… せめて、恋人の飛良には心の内を話すべきだったのでは…?

  • 絵はだいぶ違いますが、やはり話は高屋さんのもの。
    中心には環と旭の恋愛があるのですが、
    そこに終始しないのがやはり良い。
    登場人物がとても魅力的。

  • 切ないお話がつまってます。

  • 1巻〜5巻の間は省略。完。

  • 全5巻

  • ■全5巻■
    1巻が巻数表示のない初版というのは今となってはプレミアだろうかそうでもないだろうか(笑)
    後半の4・5巻は何度読んでも涙が枯れない。何度も読んで展開を知ってるはずなのにそれでも泣ける。とにかく思い入れが強いし、ファンの欲目かもしれないけど、この作品には高屋先生の描くテーマのすべてが詰まってる気がしてる。

  • 悲しげなお話。考えてみれば・・フルバに雰囲気はにているかもしれない・・ただ・・絵がかなりちがいます!!
    幻影夢想→翼を持つものでかなりちがいますよね。。

  • 全五巻

  • 環…泣きすぎだ(笑)仕方がないけど。ラストに近づくにつれて飛良×環ちっくになってきているような気がしてどきどきしましたが、まさかちゅーまで…!いや、あれは感謝の印、親愛のちゅーだったのでしょうが、まさかそういうシーンがBL好きではないとみえる作者さんの本で出てくるとは…。終わり方も好みでした。何かに対して「ありがとう」と言いたい気持ちでいっぱいです。

  • 3巻から既に涙が止まらない………最後の最後まで展開が読めませんでした。ずっと持っていたい漫画。

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著者プロフィール

高屋奈月(たかや なつき)
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』(白泉社)「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。

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