- Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592131915
感想・レビュー・書評
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漫画に関するエッセイ漫画。
可愛らしい最初から、進んで行ってついには
即売会デビューまでするという、軌跡が見られます。
しかしここまでくると、大概の人はこうなのかも、という
安心感も出てくるかも?
一種、教本かも知れません。
巻末の、本人の趣味によるインコ話も楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウィンドウズ使い
平成13年の本だから、ちょっと古いのだけれど
レイヤーとかの基本が分かりやすい
漫画家仕事場訪問があって、以下はby山田南平
ペインターは普通の画材がちゃんと使いこなせる人向けで
リアルな「むら」を出せるのが特色
フォトショは手書きの作業が苦手で
どちらかというと絵がきっちりしていて線が細い人向け
あとタブレット上に定規を置いて線を引くことで「味」が出る、とか
このほかの訪問先は
野間美由紀、水木和佳子、杉崎ゆきる
早坂静、田村由美
水樹はタブレット使いこなせなくて、マウスの達人
田村、素材集CDROM200枚
杉崎、10時間かかっていたのが4時間に -
おすすめするのは元々「サディスティック・19」が好きだったってのもあるんですが、それはさておき。
とにかく私「まんが」は書けないんざます。
止め絵がやっと、それもバストアップのみ!
そんなへもへもな私に一筋の光明を与えてくれるのがこの本。
(もう1冊はあとでね)
この本読むと何か書けそうな気になるんですよ、実際この通りにがんばれば同人誌の1冊や2冊つくれそうな勢いですし。
読み物でもあり、実用書でもあるのでオトクですよー、奥さん。(誰が奥さんか!) -
漫画描きはじめ〜同人誌デビュー〜同人誌作り、できた同人まで載っていて現場の感じが楽しいです。