- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592131922
感想・レビュー・書評
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言葉の由来とか、そう言うのを知りたい人や興味のある人は絶対に好きになれる1冊。
昔の日本人は敏感に季節や風景を感じ取り、それぞれの言葉に置き換えてたんだなぁ、と実感すると共に自分の語彙の少なさにガッカリします。
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言葉遊びというか、辞書的なところがすき。
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わかつきめぐみの言の葉あそびがく。
四季折々の行事や風物など、豊かに広がる日本語のことばを楽しむ表題作他短編集。
日本語の奥深さを味わえます。 -
改めて、日本語って美しい表現が多いと感じさせてくれる本。絵があるのでとてもわかりやすいし、「言葉の宝箱」とレビューされた方がいたけれど、まさにそのとおりだと思います。
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作者が広辞苑をもとにし、さまざまな言葉の別称を解説した本。
日本語や日本文化、和に興味がある人にオススメ。
言葉遊びが好きな人にもいいんじゃないかな。
例えば季節関係で、月の話をしましょう。
月の別名は、天の印、金鏡、しまぼし、水鏡、玉輪、氷輪、水精……などなど。
ほかにもいっぱい紹介されています。
マンガなので解説がわかりやすい。
なんてすてきな本なんだろう。
言葉の宝箱っていう感じです。