秘密: トップ・シ-クレット (4) (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
4.07
  • (129)
  • (122)
  • (103)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 968
感想 : 62
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592132370

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 社会でつまはじきにされた人間のおこす犯罪と
    見て見ぬふりをするその他大勢の小さな罪

    誰が誰を責められるのだろう

  • 何気ない日常の中で実行されたバイオテロ。

    感染症って見えないし、恐ろしい。

    解剖ってリスクある仕事。

  • <THE TOP SECRET>
      
    装丁/末沢瑛一

  • この作品が発表されてから10年以上経った2020年でも、21歳では薬剤師になれないしウイルス性疾患は抗生剤では治せない。
    更に20年後には、制度が変わっていて病気の治療法も発達しているのだろう。
    コロナ禍はどう語られているのだろうか。
    (案外、過去の出来事として忘れ去られていたりして)(2020/4/25筆)

  • 繧ィ繝懊Λ蜃コ陦?辭ア縺檎憲螽√r縺オ繧九▲縺ヲ縺?k縺ィ縺阪↓縲√%縺?>縺?え繧、繝ォ繧ケ諢滓沒閠?r隱ュ繧?縺ィ繝峨く繝峨く縺悟「励☆縲

  • まきさん、カッコイイっす。

  • 電車内での揉め事からの殺人と連続殺人とバイオテロのトリプルパンチ。
    最初の事件の加害者と被害者の想いが切なかった。

    そして青木さんに春が来たようです。
    けど、薪さんも雪子さん好きそうに見えるんだけどなー。

    しかし最初の被害者が薬剤師(21)って、無理があるだろ……って突っ込みたいのは私だけか。

  • 見て見ぬふり。自分もするし、子供にもそう教えてる。それがいいのか悪いのか。
    バイオテロはサリン事件を思い出させる。

    死人に口無しとはいうけれど、この世界では死してなお真実を語る。知らなくてもいいことを知ってしまう。捜査する人間の心がどうにかなりそうなのは、想像できる。

  • 通勤電車内での事件、バイオテロ‥
    これは怖い。
    青木にも春がきたみたいでこれからが楽しみ。

  • 再読。
     負い目…。いやぁ、電車の中で誰かが襲われたとして、それを助けに入れる人というのは余程の人だと思います。見て見ぬ振りと言われますが、それではいけないと心の中では思っているから引け目、負い目を感じるのです。そんなことを思いながら、青木が電車の中で叫んだセリフを反芻しました。考えさせれる事件だったけれど、面白かったです。
     そしてとても気になってしまうのが、目隠し薪さん。あれって腐的なコトなのかなぁ。いやいや、そんな…。と再読しながら悶々としておりました(苦笑)

全62件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

十文字学園女子大学名誉教授。桐朋学園大学(ピアノ専攻)卒業後、NHKラジオ幼児番組「ピッポピッポボンボン」、教育テレビ「ふえは歌う」などにピアノのお姉さんとしてレギュラー出演。現在は後進の指導をはじめ、朗読ミュージカルのピアノ演奏、雑誌等での音楽あそびやリズムダンスなどを発表し好評を得ている。

「2022年 『保育のうたあそび決定版-ワクワク☆春・夏のうた-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

清水玲子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×