- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592140061
作品紹介・あらすじ
「3月のライオン」スピンオフ待望の第1巻!日本将棋連盟会長・神宮寺崇徳。若き日の彼には、倒さねばならぬ相手がいた…。熱き筆致で、昭和の棋士達を描く!!
2015年9月刊。
感想・レビュー・書評
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『3月のライオン』のスピンオフ。
昭和44年、日本将棋連盟の会長・神宮寺 崇徳、若かりし時代。
若い神宮寺には、倒さねばならない怪物と呼ばれる相手がいた...
熱き物語ですね。
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「3月のライオン」で『あんなだけど、昔は強かったんだぜ』と褒めてるんだか貶されてるんだかわからないフォローされていた神宮寺会長。彼の若かりし頃、昭和30年代のお話です。
将棋への向き合い方が、なんだかダークサイドへまっしぐらのハチマキのような追い込みっぷり。彼にとってのタナベとなるんでしょうかね、香織さんが。
そして、神宮寺をそこまで追い詰めた昭和の化物って、どれだけのものさ。
つーか、朔ちゃんこと後の柳原棋匠ですが…あんな爽やか好青年って嘘だ。
託されたタスキの重さが、ああいう風にしてしまったのか。恐るべし。
それを『捨てちゃいけねぇもんだ』とがっしり掴み取る柳原棋匠。やっぱり心打たれます。 -
面白いただその一言に尽きる、「三月のライオン」とは違う熱さがある。そして若かりし柳原さんが想像と違う。
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3月のライオンのスピンオフ漫画
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会長達、熱いなぁ〜
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熱くなりますな。
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コミック
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「3月のライオン」のスピンオフ。
熱い会長神宮寺様の灼熱の青春時代です。
昭和の面影満載で、棋士の生活も今と違うぞ~。
・・・だけど、ごめん!
絵がちょっと・・・・しんどいんです。