3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代 1 (ジェッツコミックス)

著者 : 西川秀明

• 白泉社 (2015年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

「3月のライオン」スピンオフ待望の第1巻!日本将棋連盟会長・神宮寺崇徳。若き日の彼には、倒さねばならぬ相手がいた…。熱き筆致で、昭和の棋士達を描く!!
2015年9月刊。

感想・レビュー・書評

[machinobuさんの感想 · 2021年12月19日]

『3月のライオン』のスピンオフ。
昭和44年、日本将棋連盟の会長・神宮寺 崇徳、若かりし時代。

若い神宮寺には、倒さねばならない怪物と呼ばれる相手がいた...

熱き物語ですね。

[まいつきさんの感想 · 2017年6月29日]

「3月のライオン」で『あんなだけど、昔は強かったんだぜ』と褒めてるんだか貶されてるんだかわからないフォローされていた神宮寺会長。彼の若かりし頃、昭和30年代のお話です。

将棋への向き合い方が、なんだかダークサイドへまっしぐらのハチマキのような追い込みっぷり。彼にとってのタナベとなるんでしょうかね、香織さんが。
そして、神宮寺をそこまで追い詰めた昭和の化物って、どれだけのものさ。

つーか、朔ちゃんこと後の柳原棋匠ですが…あんな爽やか好青年って嘘だ。
託されたタスキの重さが、ああいう風にしてしまったのか。恐るべし。
それを『捨てちゃいけねぇもんだ』とがっしり掴み取る柳原棋匠。やっぱり心打たれます。

[tsykさんの感想 · 2019年3月23日]

面白いただその一言に尽きる、「三月のライオン」とは違う熱さがある。そして若かりし柳原さんが想像と違う。

[ss512（試）さんの感想 · 2023年1月13日]

『３月のライオン』スピンオフ。神宮寺会長、柳原棋匠の若い頃のお話。なんかみんなの目がキラキラしてる。少女漫画っぽい？(少女漫画よく知らないけど)のがちょっと気になった。でもバトル漫画みたいな熱さもある。もうひとつの闘いの日々。棋士たちの関係は今も昔も変わらない。

[zen6さんの感想 · 2022年4月29日]

3月のライオンのスピンオフ漫画

[ハルカさんの感想 · 2020年9月29日]

会長達、熱いなぁ〜

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

熱くなりますな。

[nimbus3さんの感想 · 2018年10月22日]

コミック

[かおるひめさんの感想 · 2017年10月13日]

「３月のライオン」のスピンオフ。
熱い会長神宮寺様の灼熱の青春時代です。
昭和の面影満載で、棋士の生活も今と違うぞ～。
･･･だけど、ごめん！
絵がちょっと････しんどいんです。

[かえるぴょんさんの感想 · 2017年5月25日]

スピンオフ／日本将棋連盟会長・神宮寺崇徳
17.05.25　新規up

1-04巻　続