犬ぐらし (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 118
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142355

感想・レビュー・書評

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  • 毛だらけの幸せ、犬はほんとに、幸せはささやかでいいんだよって教えてくれるのよ。

  • 遠藤淑子大好きなので必ず買うことにしてる。ナナちんかわいすぎ!

  • 犬が好きな人、特に大型犬や外犬を飼っている人にはぜひ読んでもらいたい!
    ところどころ爆笑しながら読み終える一冊です。
    かなり人間らしい一面をみせるわんこ。
    犬それぞれの個性あふれ、私たちにさまざまな影響を与えてくれます。

    犬好きな私の大好きな一冊です

  • この人のマンガは昔から好きなんです。
    これは「クイーン・オブ・犬好き」を自称する作者の
    ボーダーコリーのナナっちとの暮らしを書いたエッセイマンガ。
    もう、本気で笑えます。
    笑っちゃいけないのかもしれないけど笑っちゃいます。
    ナナっちの性格がまたいいんですよね。

  • 好きな漫画家のペットものコミックエッセイって大好き。動物の愛し方に通じるものがあるからかな。「得がたいものを、たまにくれたりします」同感!!(2005-07-10)

  • 魔がさして手の付けられない暴れん坊将軍な犬を買ってしまった飼い主のお話。ナナっち(犬)の暴れっぷりがカワイイですvvv 飼い主は大変でしょうが犬も結構大変なのよな書き下ろしが可愛かったです(笑)

  • 遠藤淑子の漫画はたぶんほとんど読んでいると思う。最初のころのやつは、ほんとにこの人は漫画家なんだろうかと思うほど絵がだめだめだったのですが(今も上手いとはいえないけれどさ)、ストーリー展開に不思議なパワーがあって、それに加えて説教が多いこととか、がさつで暴力的な女の子が頻繁に出てくるところとかが好き(いや、穂波さんそれは誤解を生むかも)でずっと読んでいます。『犬ぐらし』は犬との毎日の生活をつづったエッセイ漫画で、ほんとにあーゆー漫画家のところには、こーゆー変な犬がやってくるもんだなと思ったことでした。ネタにするべくめぐり合ったとしか思えない。爆笑しながら読みました。

  • 動物モノに弱いです(笑)

  • エヴァンジェリン姫シリーズなど、小粋な台詞の得意な漫画家さんのボーダーコリーと暮らすエッセイマンガ。<br>
    しかしボーダーコリーって室内で飼えるのか……。<br>
    まあ考えてみればシェルティだって飼ってるもんなあ。

  • 犬を飼うのって、子育てににているのだろうか…?
    と、犬を飼ったことのない私は読みながらしみじみと思うわけでして……。

    始め、最近の遠藤先生の出版漫画と同じ判型かと思って、必死でB6判コミックスのところを探し回ってしまいました。
    A5だったとは……!

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