少女探偵金田はじめの事件簿 (ジェッツコミックス)

  • 白泉社
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本棚登録 : 144
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142539

感想・レビュー・書評

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  • 再読
    題名通り名探偵ものミステリのパロディ
    探偵主人公こそが殺人事件をつくりだしている構造や探偵十戒は
    時代劇と同じく戯曲とそれに対する演じられた結果のような
    観客とのお約束でなりたち普通の小説と異なるが
    それが明確に読者へ最初の一話の書きようだけでは
    意識されないのが特異である
    2話目で同じ構造を繰り返して1話目がそうであるか単独でそうでないか判断付かなかったことがわかるが
    つまり判断つかないし戯曲もレーゼドラマとかいったって
    箱を開けても猫が生きているか区別つかないのでなかろうか

  • スラップスティックなミステリ・パロディ。後書きにもあるようにかなり迷走しており、1~3話は途中終了だし(食人ネタがNGだった風)、前・中・解決編形式を取るようになってもオチは反則技だし、……。結局、金田はじめは誰の孫だったのか。

  •  ミステリとしても、不条理ギャグとしても中途半端で、はっきりいって面白くない。あとがきを読む限り、本来はもっとエログロで怪奇趣味の濃い内容をやりたかったようで、表現規制が作品を駄目にした典型例だろう。

  • 「名探偵ゆく所に殺人事件あり」・・・作中最大の名言でしょうね。
    どういう意味なのかは、是非読んで確かめてみるといいでしょう、大変怖いです。

  • 2011年7月11日

    <THE KNDI FILES : A CASE CHRONICLE OF A YOUNG PRIVATE DETECTIVEMESS>

  • さすが、あさりさん自身、探偵小説好きだけあって、随所にニヤリとさせるネタ満載で面白かった。カールビンソンの不条理ギャグ、ブラックユーモア好きかつ推理小説好きなら、この漫画も気に入ること請け合い。

  • いいね。
    ただの探偵モノでもただのブラックユーモアでもない。混沌としている。そのくせ変に地に足着いた感触がある。
    ある意味、かなりあさりよしとおらしい作品。

  • 推理もなんもあったもんじゃない
    カオス以外のなんでもねぇ

  • 今、クリスティを読んでいるだけに、エロキュール・ポルノは……笑ってしまった。

    まあでも、あさりよしとおの作品としては、普通のでき。傑作とはいえないのではないかと思います。

  •  描くほうも買うほうもよろしくないなあと思う。ははは。清涼院流水とか、大塚英志とかを読んで、このインチキ感がたまらねえ! とか言ってる人はこっちを読むべき。これが本物。しんそこの脱力感。

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著者プロフィール

1962年北海道生まれ。漫画家。宇宙作家クラブ会員。代表作に『まんがサイエンス』シリーズ、『宇宙へ行きたくて液体燃料ロケットをDIYしてみた 実録なつのロケット団』など。

「2013年 『まんがサイエンスSelection』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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