愛人-AI・REN- 下 特別愛蔵版 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 84
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (616ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592142997

感想・レビュー・書評

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  • いわゆるセカイ系に分類されるんだろうか。定義分からないけど、雰囲気としては最終兵器彼女とかに似てなくもない。
    愛とはなにか?を最初から最後まで突き詰めた作品。難しいけど。

  • 後半のストーリーは胸がえぐられる。

    あいがどうなるか
    イクルがどうなるか
    予想することできたけれど…

    このラストになることは
    きっと誰もが予想しなかったこと。


    胸の痛みがあるということは

    恐らく愛を知ってるということ。


    この作品を読んで泣かない人は人間じゃないと公言しますww

  • 初めて読んだのは高校の頃か。「生きること」、「愛すること」について強烈に揺さぶられる作品。何度読んでも揺さぶられる。生きたい、愛し愛されたい、と強く思わされる。

  • 作品に込められたメッセージは、ともすれば「ベタ」とも言える、当たり前のことである。

    しかし、作家として、最終的に言いたいことに一切のブレを感じないため、ただただストレートに心を打たれる。

    「人間ってなんなの?」「世界ってなんなの?」ということを、真剣に考えれば考えるほど、その結論はここに至るしかないと思う。

    上巻の感想にも書いたが、僕はこれを人におすすめしない。

    それは、作者と僕とのあいだで、ごく個人的なやり取りをしたような感触があったからだ。

    漫画というより、手紙のようなものなのだ。自分への手紙を、人におすすめしても仕方がない。

  • あいがかわいい。かわいすぎる。あいとイクル、ふたりがとてもいとおしい。

  • 上巻と同時に購入。
    そういや販促物はまったく見かけなかったな。
    さびしいことだ。

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