- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592143055
感想・レビュー・書評
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辻褄合わせが本当にすごい
納得させ力がすごい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
綱吉の時代。
生類憐みの令と赤穂浪士討ち入り。
幼少期の吉宗がちらりと登場する。
ただの歴史漫画を男女逆にしただけという感じ。浅野家だけは違ったけれど。
これ面白いのか? -
ある種のディストピア。
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やっぱり綱吉は好きになれないですねえ。次の吉宗に期待……?
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2015.2.14市立図書館 →2020.5購入
かの「生類憐れみの令」が見事に物語の鍵になっている…それにしても、子を残すためだけに飼い殺される男たちや女将軍…なんと悲しく倒錯した世界。
そして、このコンテクストで描かれた松之廊下、赤穂浪士の討ち入りの解釈もまたうならされる。
綱吉の治世も先が見えてきたところで、最後にのちの八代吉宗登場。
表紙は綱吉。
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2023年ドラマ10「大奥」(脚本:森下佳子)をみながら読み返している。
ドラマは第1話が吉宗・水野祐之進、第2〜4話で家光・有功編を描き、第5話中盤から綱吉・右衛門佐編。第4巻末の右衛門佐が大奥総取締になるところが第六話冒頭。そこからお伝の方や秋本の親族まわりの話は割愛しつつ、この巻の三分の二あたりまで。第7話で残り(忠臣蔵まわりはかなりの駆け足で)と次の巻の前半辺りまで。
ちなみに第5話で吉宗が村瀬にちらっともらした綱吉公に直接あったことがある場面はこの巻末にある。第7話でもあらためてその場面があった。 -
五代綱吉(徳子)
右衛門佐(えもんのすけ) -
まさかの3P…。というか、そのまま…してくれればいいのにと思ってしまいました。それよりも、登場する男の多いことッ!キャラクターが頭にはいってきません。登場人物紹介ほしいです。