大奥 7 (ジェッツコミックス)

  • 白泉社
4.13
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本棚登録 : 2147
レビュー : 161
  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592143079

感想・レビュー・書評

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  • 話がつながり、
    時間は1巻の時点へ。

    男女逆転という奇想だが、
    その先にこの現代があるように計算されている、
    恐ろしい物語。

    相変わらず、どの人物も魅力的。

    いや本当に、
    前衛にして円熟の巨匠だと思う。

  • 江島生島事件を独自の切り口で描く7巻。そして時代は吉宗から次の世代へ…

  • 七代将軍下、江島松島事件。そして八代吉宗期へ。◇大筋は史実準拠なので、女性が将軍、大奥が男ばかりに意味が見出せるかなのだが…。あくまで個人的な感想だが、序列を巡り争う女性像が何か宙に浮いたような気が…。争う女性像としては、関係性の中心に位置できるか、合従連衡に勝利できるかどうかと感じる。が、封建江戸時代の場合、殊に幕府・将軍家・幕閣においては、結局のところ、関係性ではなく序列争い。そのためか、本作の描写も何かしっくりこないところがあるが…。◇もっとも、吉宗と加納久通の関係は女性らしさを滲ませる。
    やはり受け手の問題だけか……。

  • 2016.10.15市立図書館(長女)
    6巻以降延々と予約待ちをして半年ぶりぐらいにやっと続き。江島生島事件〜吉宗が没日録を読む冒頭に時間が追いつく。そしてその後。
    仕事のすみわけはさておき、血統という点では男系より女系のほうが確実ではないか、という吉宗から村瀬への問への答えはなく、かつ男女逆転が日本国内だけのことと知り、鎖国をひらく恐ろしさを悟る吉宗。続きが気になるなぁ。

  • せっかくだから全部読みたかったのだが時間が無くなりました。

  • 家宣の死後、幼くして将軍となった家継。しかしそれも長くは続かず…。そして時代は、八代将軍・吉宗の治世へ――。

    江島生島事件の顛末―――それは『人』として生きた証ではないだろうか。
    数少ない男として生まれながら、その容貌や体質により「真に必要とされない」と思い込んでいた江島。
    「役者は品物」と言い切る生島。
    だが、この二人が言葉を交わした短い時間に、人として大切なものが生まれたのだと、思う。
    歴史という大河の前では、それは小さな灯であり、あえかなものだったとしても、よしながふみはやさしく描き上げてくれた。

    江島生島事件が終わると、場面はまた8代将軍・吉宗の時代へ。

    やっと吉宗が、「没日録」を読み終えます。
    さて、過去の歴史を知った上で、将軍として吉宗が何をするのかです。
    小石川の薬草園・火消し・目安箱等々次々と手を打って行く吉宗ですが、一方で、商人の反対にあって、金銀の換算率の変更は上手くゆきません。
    歴史を知った吉宗の今後の動向が楽しみです。

  • 江島生島事件。惨すぎる…
    吉宗のあたり、ちょっとわからなくなってきたので1巻を復習してから臨みました。
    ドロドロの権力争い。久道がこわい。

  • 七代将軍徳川家継(父月光院、間部詮房、大奥総取締役 江島)
    尾張徳川吉通急死
    江島生島
    天英院、大奥総取締役藤波

    八代将軍徳川吉宗

  • 吉宗が超男前(笑)。考えとか動きとか。映画の役者のイメージもちょうどいい気がするし、楽しめました。月光院も苦しい恋だけれど、江島が可哀想であり、忠義の男でかっこよかったです。

  • 江島は漢。

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著者プロフィール

よしなが ふみ
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学院法学研究科中退。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2001年にドラマ化されたうえ、翌年2002年第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載しており、2006年第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2010年に実写映画化されている。
ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』『きのう何食べた?』などがある。

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