3月のライオン 4 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 8091
レビュー : 444
  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145141

感想・レビュー・書評

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  • 4巻の表紙と内容が渋い

  • 宗谷名人v.s.島田八段戦!!

    島田さんかっけーなー。

  • 兄者がかっこいいのです・・・

  • テレビのNHK杯くらいしか棋士を見かけることがないのだが3月のライオンを読んでいると棋士は棋士で大変だなぁと思ってしまう。

  • 男の闘い。
    島田八段痺れる!

  • 止まらなかった。惹き込まれた。

  • 4巻あたりから話が面白くなってきた感じがする。

  • ◎マンガ大賞2011(第4回)受賞作品。
    ◎第35回(2011年)講談社漫画賞一般部門受賞作品。

    2011年7月31日(日)読了。

    2011-47。

  • この巻は、島田八段の将棋への想いを綴ったストーリーがメイン。子供の頃に将棋の天才だと田舎のじっちゃんたちに期待され、東京へ出てきた島田少年。しかし、田舎の天才少年は、将棋のプロを目指す人たちが集まった東京ではただの子供でしかなかった。じっちゃんたちの期待を裏切っちゃいけない。胃を痛めながらも、将棋を指し続ける島田少年。それから持病となってしまった胃痛と共に、戦い続けること約二十年ほど・・・かな。
    タイトル戦に挑むたびに、こんな七転八倒するような苦しみを味わってきたのだろうか。

    同じく幼い頃に将棋の才能を見出され、それにすがるしか自分の生きる道はないと思ってきた桐山零。好きで将棋を指しているわけではないと言い訳しながら、過ごしてきたところもある。けれど、自分のいる世界の厳しさを目の当たりにして、徐々に変わっていくのだ。

    零と同じく中学生でプロになった宗谷名人。その後も将棋界の頂点で居続ける彼に似ていると、島田八段に言われた零。両者とも、棋譜を理屈ではなく感覚で捉えているようだ。ただ、宗谷にはそれを理屈に置き換えるだけの経験と実力がある。零にはまだない。

    カバーには「優しい物語」とあるけれど、この巻はそんなものじゃない。とてもとても厳しい物語だ。みながそれぞれいろんなモノを背負って生きている。それを見せつけられるような、そんなストーリー。
    将棋から離れてしまった零の義姉・香子も同じ。彼女も零が家に来たことでいろんなものを背負うことになった。それに反発しながら苦しんでいる。

    さて・・・。厳しい物語だと書いたけれど、それでもクスッとさせられる場面が散りばめられているのがこの「3月のライオン」というコミックの良いところ。
    今回も新たなキャラ登場。島田八段の家で開催される研究会のメンバー・重田クン。彼の言語感覚は非常に独特なものだ。二階堂クンとのやりとりも面白い。少ししか登場しなかったけれど、スミスさんもいいねぇ・・・。いちごちゃんとの甘く切ない生活も続いているようで安心(笑)。

    香子と零が喧嘩しているところを偶然みてしまった川本家の3姉妹。末っ子のモモちゃんは香子を「まじょ?」と言って怯えてしまう。そりゃ、香子も可哀相よ(苦笑)。確かに怖いけどね。ひなちゃんは零くんに対して複雑な感情を抱いているのかなぁ・・・という感じ。普通に「おにいちゃん」として慕っているだけなのかしら? 気になるところ。
    あかりさんはやはりオトナ。ほんの少しの時間だけしか二人を見ていないのに、その背後にあるモノを見抜いてしまったような。

    ところどころに入ってくる将棋のコラムも読み応えがあっていい。もう少し私が将棋に詳しければもっと愉しめるのだろうけれど・・・。将棋、またやりたいと思いつつ、なかなか手が出なくてね。詰め将棋をチョコチョコと解いているのみ。コミックを読み終えるたびに、やろう!と思うんだけどさ(苦笑)。

    今後の皆の変化に期待。

  • 越えられない存在が立ちはだかって、それがあまりに大きい時って、本当に超えてやろうって立ち向かえるかって言ったら難しい。
    島田さんは、「「抜けないことが明らか」だからって、オレが「努力しなくていい」ってことにはならない」と言った。
    そうだ、努力は無駄にはならない。
    焦って結果にたどり着こうとしている自分の目を醒ましてくれた。

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