- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145172
感想・レビュー・書評
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メインテーマに平行しておねいちゃんが青空文庫の傑作選みたいな葛藤をしていて「姉の結婚」編が楽しみで仕方ない
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ひなちゃんのいじめエピソード終わり。いよいよ宗谷名人との対局へ。
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7巻。
櫻井岳人というナチュラルイケメンも登場しますが、ひなのいじめ問題が、学年主任の登場で動き出して少しホッとした。次は、宗谷名人と零の新人戦記念対局です。
零のひなちゃんに対する気持ちは、やっぱり恋なのかそうじゃないのか分からない。フルバの、ユキが、主人公に抱いていた気持ちに近いのかもなあ。 -
この巻は、だいぶ、来た。
いつか読み返すなら、この巻がいい。 -
ちほちゃんの手紙が救いになったね。もう目から汗が止まんなくなっちゃった。
あとついでに桐山君新人王おめでとう〜。
記念対局会場がもろ地元でドッキリ。宗谷名人!いつでもおでんせ!
繋温泉のホテル大観ね……。なかなかのいいホテルっすよ。ホント。一回会社で付き合わされていったことがあります。大浴場に行く勇気くらいは私にはありますが、ぶっちゃけあんまり寛げなかった辺り零と共感したり。。。ホントね、仕事付き合いくらいでしか行く機会ないんだけどああいう場所。。。仕事じゃない時に行けるといいなぁああいうとこは。。。 -
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ひなちゃんに笑顔が戻ってきて本当によかった…!
でも、たしかにこれでいじめは終わりなんだろうけど、だからよし、という訳ではないのだと思った。
ちほちゃんも一歩一歩すすめるようになってよかった。
零くんが泣いちゃうほど嬉しいのも、ずっと読んできたから自分の心にも伝わった。野口先輩も素敵です…! -
担任の先生には今まで色々思うところもあったけど、こう書かれると同情する部分も出てくるな。誰だってなにかと戦って生きているということなんすかね。
重い話が続いたけど、上手くキレイにまとめてくれてよかったし流石って思った。
これはアニメ化、ドラマ化、映画化、どれが来るのかな。どれも来るのかな。 -
え,あ……島田さんまだ30代なんや。「こんな急に手に入ったものは,やっぱり,また急に消えて行っちゃうのかなぁ。でも,今はただうれしくて,うれしくて……そうだ,もし,いつか消えちゃうんだとしても,忘れないでおこう。うれしかった日は,確かにあったんだって,また,いつでも,何度でも,思い出せるように」じゃないよ,桐山くん!もー,可愛いすぎる!!
「でも,これ,転校する者が出る程のいじめがあったのに,お前ら38人もいて当事者以外誰一人声を上げずここまで見て見ぬフリをして来た代償だから」くっそ,やるな国分先生!どこの学校でもああしていじめ対策できりゃあね……先生も暇が無いし,学校も対策費も人もいないし。 -
ここんとこ辛い展開だったので、安心しました。ヒナちゃんは強い。現実世界では、正しい人がきちんと報われるわけではないけど、物語の中くらいは救いがあっていい。いい人もいれば嫌な人もいて、山もあれば谷もある…それが人生なんだなあ。(でもたまに、谷ばかりになっちゃう人もいるのは何故なのか…)
先日、知人にこの漫画の面白さを伝えたくてあらすじを説明したら、「…それってホントに面白いの??」と疑われてしまった。。確かに、みんな暗いし辛いけどさ、境遇的には…