3月のライオン 13 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
4.32
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  • (3)
本棚登録 : 2885
感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592145233

感想・レビュー・書評

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  • 2017/10/03
    レビューは高評価だらけですが!!!私は素直に書く!

    島田さんパートだったからかカッコよくなってるよね?
    最初あんなカッコよくなかったよね!?
    禿げそうな薄〜い人だったよ?!好きなキャラだけど、こんな渋くなかったって!!!
    全体的にメンズキャラのイケメンさが増してる。フィルターかかりまくってるのか単純に絵が安定したのか…絵が安定ってレベルの作家さんじゃないから安定ってのは言葉が違うかな⤵︎なんていやーいいんよ
    二階堂もこんな目キラキラの可愛いふっくり少年ではなかったことないかい?
    もう少しアクの強いキャラじゃなかったっけ…この変化がストーリーの変化と比例しているなら仕方ないけど、いい話に持って行かせすぎじゃ?と思ってしまう…
    この巻に限らず最近のは1つ1つが短めだし、あっさり感じる。全体的に明るくてライト。
    描き方とか話の持っていきようなのかな、妻子捨男の時でもそんな重くならんかったしなぁ。後半が黒多めにしても、ただ本間は良い人なんよって言われてるみたいで違うし…。気持ちわるーいキャラでおってほしかったんかも(´・ω・`)謎のね
    もうちょい温度は低め湿度は高めグッと胸の痛い所を掴んで引っ張ってほしい…けど、これは読み手の感度の問題かね…
    あとこれも仕方ないのかもしれないけど、あとがき後のPRに使うページ数多くなったなぁ…実写とかアニメとかライオンが拡まって成功するのは嬉しい筈なのになんかなぁ…こんなんだったっけ?私が変化についていけてないのかなぁ、好きなのにあれ?って思ってまうのが辛い。

  • 二階堂、かっけ。

  • 島田さんのカッコつけないところがかっこいいって言うけど、先生のカッコ悪い所も人間らしくて好きだけどなあ。
    二階堂くんの負けん気だけはたぎらせとかないとって台詞がすごく彼らしくて、グッときた。私も頑張らねば。

  • 表紙が男キャラ祭り!今回は私の愛する二階堂くんの出番がいっぱいでうれしかったけど諸々切なくもあった。表情豊かな宗谷名人が観れたのは貴重。零ちゃん主役なのにあんまり出番なかったね。滑川さんとか、きょうこさんとか、スピンオフ的な回が多かったかも。あかりおねいちゃんをめぐる先生と島田さんの三角関係の行く末が気になる。

  • 今巻も
    笑えるところ
    グッとくるところ
    泣けるところ

    いろんなシーンが盛りだくさんでした。


    特によかったのは

    宗谷名人に挑む田中七段の心の声


    お腹抱えて笑いました(ノ´∀`*)

  • 「違う世界の住人と思っていた憧れの存在と恋の鞘当てをしなければならなくなった現国教諭」の話かと思いきや二海堂の覚醒イベントがあったり滑川七段の内面を垣間見ることができたり。

    雑誌で読んでた時は休載が挟まれるのも相俟って、とっ散らかってんなあ話に軸がねえんだよ軸がと思ってたけど、纏めて読むとグラデーションのような、芋づる式に脇役の心情が吐露されているのが見られて良い巻だった。大体表紙からして1巻1キャラだった今までとは違うからね。

  • 今回は、歌の歌詞みたいな、詩みたいな巻。
    脇役の人たちのある一日を切り取って、心の動きを丁寧に見せてくれた
    桐山の儚さは、モデルがいるからもあるけれど、よくある現実が姿をみせはじめている
    人間は、さみしさとどう生きるか、が死ぬまでの課題であるな、と思う

  • 恋い焦がれる想い多め。

  •  

  • 戦いだ。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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