- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145233
感想・レビュー・書評
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二階堂、かっけ。
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表紙が男キャラ祭り!今回は私の愛する二階堂くんの出番がいっぱいでうれしかったけど諸々切なくもあった。表情豊かな宗谷名人が観れたのは貴重。零ちゃん主役なのにあんまり出番なかったね。滑川さんとか、きょうこさんとか、スピンオフ的な回が多かったかも。あかりおねいちゃんをめぐる先生と島田さんの三角関係の行く末が気になる。
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今巻も
笑えるところ
グッとくるところ
泣けるところ
いろんなシーンが盛りだくさんでした。
特によかったのは
宗谷名人に挑む田中七段の心の声
お腹抱えて笑いました(ノ´∀`*) -
「違う世界の住人と思っていた憧れの存在と恋の鞘当てをしなければならなくなった現国教諭」の話かと思いきや二海堂の覚醒イベントがあったり滑川七段の内面を垣間見ることができたり。
雑誌で読んでた時は休載が挟まれるのも相俟って、とっ散らかってんなあ話に軸がねえんだよ軸がと思ってたけど、纏めて読むとグラデーションのような、芋づる式に脇役の心情が吐露されているのが見られて良い巻だった。大体表紙からして1巻1キャラだった今までとは違うからね。 -
今回は、歌の歌詞みたいな、詩みたいな巻。
脇役の人たちのある一日を切り取って、心の動きを丁寧に見せてくれた
桐山の儚さは、モデルがいるからもあるけれど、よくある現実が姿をみせはじめている
人間は、さみしさとどう生きるか、が死ぬまでの課題であるな、と思う -
恋い焦がれる想い多め。
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戦いだ。