- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592145325
作品紹介・あらすじ
信長史上、最大の事件がついに!鉄壁の包囲網を敷かれ大ピンチの織田家、切り抜けるには相手の要所・比叡山を……焼き討ちするしかない!大人気戦国4コマGAG、ターニングポイントの第7巻です! 2013年10月刊。
感想・レビュー・書評
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比叡山焼き討ちがメイン。「ちがう」「殺したのはワシだ」「だから今はまだその刀を鈍らせないでくれ」なにこの信長様全力で生き延びてくれ
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比叡山焼き討ちねぇ
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比叡山焼き討ち、千鳥ちゃん修羅の道の最前戦><
温泉好き武田信玄と信玄の忍び(望月千代女)登場
ちょい悪オヤジ松永久秀の「カッとなってやってしまった。今は反省している」ってだれの言葉だったっけ?(報道が多用する凶悪犯の反省の弁テンプレ?) ちょこちょこと世相を反映したくすぐりも入っているのがいい(子らはそのへんあまり気づかずに読んでいるだろうけれど)。 -
この巻の見所いや、見ておくべきは比叡山延暦寺の焼き討ち。千鳥ちゃん、信長、光秀、みんながつらい思いをして焼き討ち行為を実行している。
その凄惨さは忘れてはいけない。千鳥ちゃんの言葉が耳に突き刺さりました。 -
比叡山焼き討ち編。
まさかヒロインにここまでやらせるとは。
この巻は4コマギャグ漫画の範疇を超えていると思う。 -
自分から「ターニングポイントです」って書くのはちょっと冷めちゃうけれど、それでも一種の覚悟が決まっているような7巻。メインキャラクターたちが、自ら、無差別虐殺に手を染める話です。
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比叡山の焼き討ちで、虐殺に手を貸してしまった千鳥。天下布武のためとはいえ、ここまで、やっちゃうヒロインも珍しい。森可成、太田牛一、今川氏真、武田4名臣…戦国はキャラクターの宝庫だったんですね。松永久秀、北畠具教なんか、転がし方が上手い。