うそつきパラドクス 2 (ジェッツコミックス)

著者 : きづきあきら サトウ・ナンキ

• 白泉社 (2010年1月29日発売)

感想・レビュー・書評

[猿山リムさんの感想 · 2022年4月23日]

　遠距離恋愛中の彼がいる女性に惚れた主人公が「セックスをしない」約束でお互い恋人の代用品として仮の恋愛を育む感じの物語。
　挿入こそないものの、ところ構わず生乳揉みまくりの展開は割と非現実的な印象。
　創作抜きで、オチとか考えずに捲し立てる男子特有のエロ妄想を、何の工夫もなく落とし込んだかのような作品。
　彼氏持ちの女性であっても巧く交渉して、彼氏の目を盗んでイチャイチャしたいなぁ･･･なんて男なら誰でも妄想するけれど。
　そこで終わるなら妄想で十分なんだなぁ。
　作品ならではの、作品としての展開に期待。

[ぴのさんの感想 · 2013年8月16日]

彼氏がいることを知りながら、栖佑に急接近していく八日堂。風邪で体調を崩した八日堂の家に栖佑さんは現れた。献身的に身の回りの世話を始めてくれる栖佑さんに対する気持ちを確認した八日堂だったが、そこに先日の一件から自分に興味を持ちだしたらしい丸悦が現れて…。

エロ漫画といえばそうなんですが、ストーリーも割りとちゃんとしてるので、けっこう感情移入しながら読めます。読みだすと先が気になってしまう感じかな。

[いのまためぐみさんの感想 · 2013年5月15日]

毎回書いてる気もするけど何度読み返した事か！これどっちかって言うと八日堂よりも栖佑のがかなり好きだよね・・・。てか5年って年月が重過ぎる。本当、大栄の言う通り甘い蜜だけ吸ってたけど栖佑と名古屋には色々な時間があった訳だしね～でもあくまで私は八日堂君の味方です！何か人事とは思えない・・・。

[shunkeさんの感想 · 2012年11月1日]

嘘だから言える、芝居だから振舞える、本音じゃないと偽れる。

[二次元研究所さんの感想 · 2012年8月6日]

9784592145752　202ｐ　2010・2.5　1刷

[chiha002さんの感想 · 2012年3月1日]

http://blog.goo.ne.jp/chiha_001/e/281eaa72fe0d4eda1918e93918cde9bc

[ﾓﾖﾛﾝさんの感想 · 2011年12月1日]

思い出に一回だけっ…！主張が野暮ったくなく受理された…！

[meruno_sさんの感想 · 2011年5月29日]

――流れるままに秘密の関係を続ける二人。八日堂は栖佑が彼氏と上手くいっていないことを知り、そのまま別れてしまえばいいと願う…。急展開、止まらない禁断のオフィスラブ第二巻。――
「最後まではしない」というルールが早くも崩れそうな第二巻です。二人の気持ちは更に高まり、溢れ出します。八日堂に想いを寄せる丸悦さんや、栖佑さんの友人、大栄さんなどのサブキャラクターも話を盛り上げています。一巻に引き続き、巻末の短編にも注目です。

[あっきーさんの感想 · 2011年4月7日]

トントン拍子に上手く運んで行ってる関係。
きづき+サトウなら突き落とす展開が待ってるような気がしてならない、ちょっと先が気になる終わり方。
やはりエロシーンばかりが目立つのが逆に難。

[ewertさんの感想 · 2011年1月22日]

どろどろだけどあっさりしていると