3月のライオン(9)おでかけニャーしょうぎ付限定版 (ジェッツコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 510
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592147190

作品紹介・あらすじ

大人気の「どうぶつしょうぎ」と「3月のライオン」の素敵なコラボ!!
駒のニャーは、羽海野先生の描きおろし!!
あそびかたは簡単!説明書を読めば、どなたでも遊べます!!
タテが約15センチ×ヨコが9センチの手のひらサイズ!! フタ付き、マグネット式で持ち運びにも便利です!!
初回限定品になります。お求めの方は、発売日に書店さんへお急ぎください!! 2013年9月刊。

感想・レビュー・書評

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  • 高校生のプロ棋士とその周囲の人々との話第9巻。今回も読んでてジワジワ涙が出る。ひなちゃんが愛おしい。

  • やさしい人たちやひたむきな人たちがたくさん。読んでてほっとしたりあたたかい気持ちになったりしました。

  • ニャーしょうぎがもったいなくて使えない。そもそもどうぶつしょうぎ別に買ってしまったし…。

  • ニャーしょうぎかわいい!
    そして受験勉強ひなちゃんかわいい。
    将棋部(?)もなんとか存続のようでよかった。
    …よかった…かな?

  •  零の高校受験に挑むひなたを描いた前半。そして、宗谷と彼の幼少時からのライバル・土橋の名人戦を描いた後半。

     物語の中でも、確実に時は過ぎていて、1巻では中学生だったひなたも、この巻では遂に高校生になる(まさか零と同じ高校に通う事になるとは!)。
     2巻で四国の高校行きを誘われていると明かしていた高橋君も、遂に旅立つ。
     そして零は、B級2組に昇級。
     スミス先輩や藤本棋竜初め、今までの登場人物が次々に登場し、それぞれの人生の流れと、今まで蓄積されて来た物語の長さを感じる9巻でした。

     いじめ問題等、終わったのか終わらないのか分からないような問題や悲しみを抱えつつ、先に進んでゆく彼ら。
     この巻のテーマである、「いなくなってしまった家族と、傍で支える家族」が彼らを互いに支えている。

     物語の中では既に約2年が過ぎましたが、これからも共に歩んでゆく彼らの姿を、私はこれからも追いかけたいと思うのです。

     次の巻からは、また新しい展開が期待出来そうで楽しみです。

  • ハチクロからずっと羽海野チカ先生の作品が好きです。

    3月のライオンで将棋について興味がでてきたので将棋つきの限定版を購入。コミックの限定版を買うのはこれが初めて。

    ますます面白くなってきた3月のライオン。これからも目が離せません。

  • 20131005
    ほんわかしつつも対局でピリッと。
    ニャーしょうぎもかわいい!

  • いつまでも三日月町で止まっているかのような子たちが,少しずつ先に向かって進んでいかはります

    あかりさんの銭勘定がかなり好き(笑)
    ひなちゃんの,高校選択の迷い,わかります
    零ちゃんの補助線の引き方は,数学が苦手な子には全く役に立たへん教え方やけど,なんとなくわかる♪

    相変わらず,とってもいたくてとってもほんわかな空気感

    きっとくるであろう,『お父さん』との対戦が気になります

  • どうぶつしょうぎ、面白い。

  • こけし風のひなたちゃんが可愛いかったです!( ゚д゚ )

    ・・・じゃなくて、暖かなエピソードの数々が楽しめる、いい巻でした。

    初回版付録の「ニャーしょうぎ」も出来がよくて。

    持ち運びに便利ですし
    ちょっとした休み時間や飲みながら遊ぶのもいいものですよ。(´∀`*)
    大人もけっこう楽しめました。

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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