- Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592148005
感想・レビュー・書評
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原作ファンで映画は見るかどうか迷う。でもこの本は三浦しをんや羽海野チカとの対談など充実していい内容でした。割と描き込まれたネームの迫力がすごい!
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対談がすごく充実してて面白かった。よしながふみは「あのひととここだけのおしゃべり」っていう対談集もすごく好きなんだけど、今回も、主演のキャストの他に、三浦しをんや羽海野チカとの対談もあって、満足度高かったです。
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前半は映画『大奥』のお目見え、後半は原作『大奥』のお目見えです。カラーイラストページも多いです。
映画の裏話はもちろんあるけど、原作のネーム公開がすばらしい。バインダー用紙に鉛筆で書かれた時から、生きてるんですね、人物が。自分の好きな表情、好きなシーンがこうして生まれてきたのかと感慨深いです。よしながファンは絶対「買い」だと思います。
今回よしながさんの対談相手は柴崎コウ、三浦しをん、羽海野チカ、茂木健一郎他の諸氏、豪華絢爛です。
特に羽海野さんとの対談が、作家同士互いに相手の作品と作中人物を愛しているのが分かって、なんとも言えないです。 -
よしながふみの「大奥」好きにはたまらない一冊。映画に出演している俳優さん目的だとつまらないかも。
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ガイドブック読んでません。映画観ました。
うーん、何だろう、この物足りなさ・・・。
漫画は面白いって聞いてたけど、
まあ、そんな感じになっちゃいますよね。
キャスティングミスかと・・・。 -
映画大奥見て来た.
雪の江戸城が非常に美しくハッとした.
柴咲コウは映画が勤まる女優ではないと思う.
例えば「告白」の松たか子の足下にも及ばない.ひどすぎた
彼女の存在が台本の浅さ矛盾を一層露呈させていて
目も当てられない状況.ズッコケ昭和漫画であった.
ここにありがたい音楽を流し.
大音量で聴かせてムリから盛り上げてる感じ.
平成の時代劇ってよく解らんと思った
容姿端麗な俳優の中でも阿部サダヲは超絶して美しかった
彼は濡れ場もなかったが.ただ話しているだけでぞくぞくする瞬間があった.
このように役者さんはそれぞれの持ち場を真剣に演じていても.
全体が大味でケチャップかカレーなのでどうしようもない 無念
この作品は「大奥」の名を語るなかれと思います
今日までの「大奥」に失礼だから謝りなさい
お正月特番ドラマ程度がちょうどいいね
キャスティングは今後の日本の映像美を支えていくであろう
素晴らしい役者さんばかりだったので.
応援する意味でもファンは観に行った方がいいでしょうな.
そういうファンサービス用の作品.
@新宿ピカデリー -
つい買ってしまった。映画楽しみだあ〜。
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演じられたキャストの言葉よりも、その外側で製作に
携わったスタッフの言葉が映画を作っていると思う。
内容はもちろん知っているが観てみたいと思った。