大奥 17 (ヤングアニマルコミックス)

  • 白泉社
4.24
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本棚登録 : 523
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592162773

作品紹介・あらすじ

心の距離が徐々に近づく家茂と和宮。しかし幕府は依然、荒波の中。攘夷決行のために上洛を余儀なくされる家茂だが…!?
2019年8月刊

感想・レビュー・書評

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  • stay home の暇に任せて1巻から再度(再再再、、、再度w)一気読み。
    よしながふみによる壮大な歴史絵巻。連載十数年!
    史実との妙な符合に感心することしきり。大奥の終焉まであと少しかと思うとちょっと残念な気もする。

  • 家茂と和宮の関係が貴い…尊い

  • ついに今出てる巻まで読み終わってしまった。家茂だったか、没時録を読んで、将軍それぞれ、悲しみと幸せがあったんじゃないかと考え、自身も前向きに人生を歩んでいたのが印象的。島津家からの側室が段々と徳川の人間になっていき、17巻の終わりの計画が衝撃的。次の巻の発売まで1年くらい開くのが待ち遠しい。徳川の歴史に関わる出来事がうる覚えで、読み飛ばしがちな部分があるのが残念だけど、学び直しの暇があったら日本史の教科書で確認してみたい。

  • 家茂と和宮との新しい形。

    怒涛の幕末の世であっても、二人は固い絆で結ばれていることに感動する。

  •  降嫁してきた和宮は偽物だった。
     
     「大奥」ちょいちょい、とんでもなくすごい人物が出てくる。
     で、家茂。
     彼女の懐の深さ、聡明さ、決断力。
     どれもがすごすぎて、切ない。

     そう。
     安寧とした世の中であれば、彼女のそういう力は発揮されなかっただろう。というか、その必要もなかった。
     だが、幕末の動乱が、彼女の力を無理矢理最大限に出させる。

     それが切なくなくて、なんというのであろう。

     そんな中、和宮が心開いて、そして自立していくのがほほえましい。
     人間、肯定されることがなければ、自立はできないのだ。

     時代は確実に、明治にむかっていっているのだけど、どう着地するのだろう。
     目が離せない。

  • よしなが先生のインタビューにもあったように、家族の在り方は色々で、仕方ないこともある。でもそれをどうとらえるかは本人次第である。家茂と和宮の養子に関するセリフのひとつひとつがとても深い。

    新しい家族の形を提示した。

  • 和宮が思ったよりいいキャラしてて泣ける…
    夫婦じゃないけど子供を持つ。血ではない真の絆。平たく言っちゃえば同性カップルが養子を持つ的な家茂と和宮。いやカップルですらなくても子供を持っていいのかも。
    今回も最先端な考え方を取り入れてくるとこがさすがよしなが先生です。

  • 和宮様と家茂様が仲良しになれて良かった・・・!何度も言うけど私は史実でのこのカップルが大好きなので(15巻感想参照→https://booklog.jp/users/yamaitsu/archives/1/4592145496)とても嬉しい。

    ただね、もう家茂様がいつ亡くなるかはわかっているから辛いです・・・お土産の西陣織とかもう絶対「綾も錦も君ありてこそ」の伏線じゃん(はやくも号泣)

    勝海舟は家茂様のことが史実でも大好きだったんですよね。海舟座談だったか、慶喜に対して、自分が徳川に尽くしたのはお前のためじゃなくて家茂さまのことが好きだったからだってはっきり言っちゃってたし(笑)

    坂本竜馬や新選組は会話の中で名前のみ登場、この先出てくるのかな、どうだろう。

    女性カップルで養子をむかえるくだりは現代のジェンダー問題に通じるものがありさすがよしながふみでした。

  • 回を増す事に宮さまが可愛くなっていくな
    履き物取ってくれるくだりがめちゃくちゃ良かった
    史実を知っているから二人の間にだんだんと絆が出来ていくのが嬉しいような切ないような

  • 17巻…実は15巻が辛くて16巻は読んでなかったので15から読み直し。……………はぁ………はあああぁぁぁぁ……

    足りないッ!よしなが節コメディが、ほっこりが欲しい!!(無理ゆーな)
    こんな気持ちで明日を迎える…いや、大奥読んだらこうなるってわかってた、うん。

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著者プロフィール

東京都生まれ。代表作の『西洋骨董洋菓子店』は2002年、第26回(平成14年度)講談社漫画賞少女部門受賞。現在、白泉社「月刊メロディ」で『大奥』を連載中。2006年、第5回(2005年度)センス・オブ・ジェンダー賞特別賞、第10回(平成18年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。ほかの作品に、『フラワー・オブ・ライフ』『愛がなくても喰ってゆけます』『愛すべき娘たち』『こどもの体温』などがある。


「2020年 『きのう何食べた?(17)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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