- 白泉社 (2025年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ) / ISBN・EAN: 9784592163305
作品紹介・あらすじ
平穏を望む女子高生・射守矢真兎。
勝負事に、やたらと強い。
友人の鉱田ちゃんに頼まれ、真兎は学園祭での屋上の使用権を巡っての争奪戦、通称《愚煙試合》に挑むことになる。
辿り着いた決勝の相手は、生徒会代表にして《愚煙試合》連覇中の椚先輩。
審判から提示されたのは、誰もが経験したことのあるあのゲームをアレンジしたもので…?
2025年2月刊
感想・レビュー・書評
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原作は積読中。
『このミス』に選ばれた時に譲っていただいたのですが、そのまんま…。
先に手軽なコミックを読んでしまいました。
1話目の「地雷グリコ」しか読んでませんが、めちゃくちゃ面白かった。
なんとなく、デスゲーム的な話なのかと思い込んでたのですが、戦略ゲームみたいでワクワクしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作の評判は知っていたものの「今はちょっと人が死ぬミステリーを読むには重いな」と思っていて保留していたところ、SNSでコミカライズが流れてきて試し読み。
いや、人、死なないミステリなんですね?食わず嫌いしていて申し訳なかった。
絵柄と雰囲気が合っていて、幕間の話も楽しくて満足です。 -
キャラデザは好きだけど、漫画にするとちょっと雰囲気が軽くなりすぎるな。 自分の好みでは無いけど、読者層の入り口広げるのには良い展開の仕方なのかもしれん。
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作風に再適任の作画担当でほぼイメージ通りだったけど、椚先輩だけちょっとイメージと違った(脳内では、顎が尖ってない感じのキャラデザをしていた)
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絵柄・スカートの丈の長さ・髪型 どれもキモチ悪くて残念ながら読み進められない。
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