ベルセルク 41 (ヤングアニマルコミックス)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 329
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592166917

作品紹介・あらすじ

遥かなる旅路の果て、花吹雪(ルビ:はなふぶ)く王ダナンの術によって、遂に長い悪夢から目覚めたキャスカ。
そして果たされた再会の時、ガッツを前にしたキャスカは忌まわしき記憶を思い出し、拒絶の声を上げる…。
一方、グリフィス率いる新生・鷹の団を核とした新国王軍は、外敵を退け、王都へと帰還する。
それぞれ束の間の平穏を過ごすかに見えたが…島の縁に導かれ、再び光と闇が交差する――!?
2021年12月刊

感想・レビュー・書評

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  • 向こうでの完結を楽しみにしています!

  • ベルセルク41
    ほんま最高に面白かったです。
    でも老眼鏡ないと読むの辛かった…笑笑笑笑。老眼ほんま要らんわwww
    とにかく読みたかったところが読めてマジで嬉しかった。キャスカがどうなってしまうのか?凄く心配やったし、二人の間柄や今後の話、それにあの男の子…
    嗚呼、何故もう続きが読めないのか…
    残念で残念で仕方ない…
    ほんまほんまほんまマジで残念や…
    やっぱベルセルク最強ですねぇ〜
    最高の漫画やと思います。
    三浦健太郎先生RIPです(涙)

  • 三浦先生が亡くなられたことが本当に悔やまれる……。惜しいところで惜しい方を亡くした……。胸を焦がすような展開、血湧き肉躍る画力……この先を知りたい、この続きが永遠にあるといいのに、でも気になる、というエンターテインメントに今のところベルセルク以上のものはない。圧倒的だ。

  • まさかの新刊。
    巻末の編集部からのコメントに同感。
    唯一無二の才能を失ってしまったことがただ悲しい。

  • 三浦健太郎の遺作となってしまった「ベルセルク」の新刊。
    「クレヨンしんちゃん」方式でスタジオ我画が引き継ぐという動きもあるのだろうか? 個人的にはそういことは止めにして、このまま未完で終わって欲しい。

  • あとは物語を見届けよう。

  • 久しぶりの新刊。あの男の子がまさかグリフィスとは!もう続きが読めないかと思うと感無量。12/25に大ベルセルク展にも行った。また読み返そう。

  •  最終話はすでに雑誌で読んでいたのだけど、今回あらためて読み直して、やはり泣きそうになってしまった。三浦さんの 30 年以上をかけた旅が、奇しくもこの場面で幕を閉じたのかと思うと、感無量になる。願わくは、このあとに残されている 2/5 とも 1/5 とも仰っていた新しいパートを是非とも読みたかったと思うけれども、終幕としてはできすぎるぐらいによくできた終幕ではなかったかと思う。ここまでの旅路を歩ませていただくことができて、本当にとても感謝しているし、ほぼリアルタイムで味わってこられたことを何よりも幸運なことだったと思う。

     悩んだのだけど、結局電子版ではなく、製本版を購入した。「大ベルセルク展」のグッズ売り場で展開されているのを見ると、もう購入せずにはいられなかった。この先の展開はわからないけれども、いまこうして最後の新刊を文字どおり手に取ることができたことを、とても嬉しく思う。刊行に尽力してこられた方がたに心より感謝申しあげます。

  • 妖精島に渡ってキャスカの記憶も戻り、ガッツ一行の平穏な日々が続く。
    髑髏の騎士の過去の一端が見えて、妖精王ダナンやフローラも関係した闇に沈んだ過去がやっと明らかになるのかと思わず期待してしまう展開。
    ガッツ、キャスカ、グリフィス、何とも複雑でややこしい関係になってしまったなぁ。
    三浦先生の頭の中ではいったいどんな結末が用意されていたんだろう。続きを最後まで読みたい気持ちと非凡な先生にしか仕上げられないと納得の気持ちと…未完でもこんなにエキサイティングな作品をここまで読めたことが嬉しい。ありがとうございました。

  • 無念

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