ガラスの仮面 42 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 751
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170020

作品紹介・あらすじ

『紅天女』の壮絶な稽古を終え、梅の谷を後にしたマヤと亜弓。だがマヤは真澄と紫織の婚約が決定的なものだと知り、ショックに打ちのめされる。一方、亜弓の稽古はますます白熱し…。全編描きおろし、超ボリュームでお届けする待望の第42巻! 2004年12月刊。

感想・レビュー・書評

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  • ずいぶん昔にお笑い芸人のケンドーコバヤシさんがテレビで「ガラスの仮面の桜小路くんは(恋人として)なんであかんの?」っておっしゃっていましたが、ようやく意味がわかりました(笑)こんなに好青年なのに…

  • 桜小路くんは理想のBFなんだけどねぇ……

  • もはや国民的大河マンガ。連載がなくても、何年でも待ちます!という気持ちと、ハッピーエンドがみたいという願いがあります…。桜小路君が携帯を持ってたりして、時間の流れを感じます〜。1巻から30年は経ってるもんなあ。アニメも現代風になりました。

  • 「ガラスの仮面(42)」美内すずえ著、白泉社、2004.12.25
    ¥410 (2007.12.24読了)(2004.12.17購入)
    第13章 ふたりの阿古夜(1)

    コミック: 1ページ
    出版社: 白泉社 (2004/12/16)

  • こりゃあほとんど恋愛の話だなぁ・・・。しかし桜小路と真澄の行動が女子ウケが悪そうで面白かった(笑)特にマヤの写真を携帯の待ち受けにして、キスしちゃう桜小路くん好きだなぁ・・・ぼくもやるし(笑)

  • もうこの42巻の桜小路くんの気持ち悪さとか、イルカのペンダントの目を疑うダサさとか、写真を取る時のとトンデモナイ格好悪い掛け声とか、ガラスの仮面史の中で忘れられない巻になった。ガラスの仮面てギャグマンガだったっけ?

  • 速水への恋を自覚したマヤ。その矢先の婚約披露宴。阿古夜をつかみきれずにもがくマヤ。稽古で綾小路くんを突き飛ばしたのはかわいそう。。
    にもかかわらず、落ち込むマヤを遊園地に連れていく綾小路君。けなげ~。でもマヤの評価は「いいひと」。せつな~

  • えーと、家に帰って、

    「ガラスの仮面の新刊が出てたよ!」

    と言うと、

    「もう、買ったよ」

    というお答え(笑)
    兄貴、ちょっと、偉い。……いや、よく考えたら、全然、偉くなくて、むしろダメなような気もしますが……。

    わたしは、「ガラスの仮面」は、文庫版で集めていて、花とゆめコミックスの方は買ってないんですね。しかし、自分の集めていないコミックの42巻だけを買おうとよく思ったものです。

    まあ、それだけ魅力があるということで(笑)

    今回は、嫉妬に狂う真澄さんということで、笑わせていただきました。

    しかし、聖さんとか、水城さんとかは、真澄さんのことを知り抜いていて……うむ、坊ちゃん、1人ではなんにも出来ませんね。

    「真澄さんと綾小路くんと、どっちとひっつくんだろうね?」

    とは、兄貴の言葉。
    なかなか、単純な読みだな。でも、綾小路君とは、ひっつかないだろう……。

    案外、女優って、監督とひっついたりするんですよねぇ。

    で、小野寺さんとか(爆)

  • ずっと読んでいなかった分(42~49巻)を知人に借りてやっと読みました!やっぱりガラかめは良いですね!これからコミック文庫買い集めようかな…

  • おー、これが噂の携帯電話が出てくるところか。
    桜小路君の振る舞いといい、速水さん・マヤの嫉妬といい(見たことないですが)昼のメロドラマみたいだ。
    急に恋話で盛り上がったこの巻、何だかコメディのようで面白かったな。

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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