- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592170020
感想・レビュー・書評
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ずいぶん昔にお笑い芸人のケンドーコバヤシさんがテレビで「ガラスの仮面の桜小路くんは(恋人として)なんであかんの?」っておっしゃっていましたが、ようやく意味がわかりました(笑)こんなに好青年なのに…
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桜小路くんは理想のBFなんだけどねぇ……
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「ガラスの仮面(42)」美内すずえ著、白泉社、2004.12.25
¥410 (2007.12.24読了)(2004.12.17購入)
第13章 ふたりの阿古夜(1)
コミック: 1ページ
出版社: 白泉社 (2004/12/16) -
もうこの42巻の桜小路くんの気持ち悪さとか、イルカのペンダントの目を疑うダサさとか、写真を取る時のとトンデモナイ格好悪い掛け声とか、ガラスの仮面史の中で忘れられない巻になった。ガラスの仮面てギャグマンガだったっけ?
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えーと、家に帰って、
「ガラスの仮面の新刊が出てたよ!」
と言うと、
「もう、買ったよ」
というお答え(笑)
兄貴、ちょっと、偉い。……いや、よく考えたら、全然、偉くなくて、むしろダメなような気もしますが……。
わたしは、「ガラスの仮面」は、文庫版で集めていて、花とゆめコミックスの方は買ってないんですね。しかし、自分の集めていないコミックの42巻だけを買おうとよく思ったものです。
まあ、それだけ魅力があるということで(笑)
今回は、嫉妬に狂う真澄さんということで、笑わせていただきました。
しかし、聖さんとか、水城さんとかは、真澄さんのことを知り抜いていて……うむ、坊ちゃん、1人ではなんにも出来ませんね。
「真澄さんと綾小路くんと、どっちとひっつくんだろうね?」
とは、兄貴の言葉。
なかなか、単純な読みだな。でも、綾小路君とは、ひっつかないだろう……。
案外、女優って、監督とひっついたりするんですよねぇ。
で、小野寺さんとか(爆) -
ずっと読んでいなかった分(42~49巻)を知人に借りてやっと読みました!やっぱりガラかめは良いですね!これからコミック文庫買い集めようかな…
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1巻からずっと持っています。
北島マヤと姫川亜弓の行く末が目から離せません!! -
長かった~
月影先生生命力はんぱね~
そして真澄ったらまどろっこしい~! -
まだ少女、だった頃、はじめてお年玉使いはたして大人買いした漫画。
当時はマヤが大人に見えたのに・・今じゃこんなにとおくにきちゃったよ。
私の嫌いな漫画は作者が漫画を終わらせる気がない人。
情熱注いでない。ふんぞり返ってるように見える。
特にこの巻からは別のテイストで面白くなってしまった気がする。
とにかく完結させること。
不朽の名作といわれるならば、ちゃんと気まぐれじゃなく向き合ってください。
宗教じみてきてつまんないですよ。
大衆にこびてるかんじになってきてますよ。
徹夜で読んで次の日の学校でふらふらだった思い出。
夢中になりすぎてベットから落ちて捻挫した思い出。
いち、少女だった者からいいます。
お わ ら せ て。