おまけの小林クン 2 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 328
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592170327

感想・レビュー・書評

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  • おまけの小林クンシリーズで、一番好きな巻!!
    吹雪ちゃんが泣き虫な乙女!!
    健吾君が男らしくて頼もしくてクールでかっこいい!
    大和君は可愛くてテケテケしてて、優しくて素敵!女の子にみえない男らしい面もあるのに、何で皆気づかないんだろう?
    でも、やっぱり千尋君がイケメン過ぎて…!!「委員長」とか「お前」とか呼んでたのが、いつの間にか「吹雪ちゃん」になってるっ!!
    小林千尋に気に入られたい!

  • 吹雪ちゃん可愛い。いいなあ。

  •  A組の委員長、小林吹雪は実はショタコン(隠していたが既にクラスではバレバレ)で、高一男子とはとても思えない天真爛漫な小林大和クンが大好き!
     そんな吹雪は無口で堅物な小林健吾のことを親父呼ばわりして嫌っていたはずなのに、何故か意識してしまう。
    わけが解らなくなって壊れかけた状態の吹雪を罠を仕掛けるのが大好きな小林千尋が気に入ってしまい――ぽっぷんコメディ第ニ弾。


     読み返したら、こんな初期から話が恋愛方向に変わってたんだなと愕然とした。
     一巻ではヒーロー扱いだった小林吹雪がヒロインに昇格ってことで、吹雪と健吾の顔の作画が本当にかなり変えられている。
    一巻の吹雪と、小林四人の距離感が好きだった身としては、改めて読むと急激な乙女化に複雑な気分。
    せめて、もう少しだけでもヒーローな吹雪を見ていたかった(哀)
     以降ヒロインとして描かれていく吹雪だが、二巻が一番乙女化が酷く、全巻読み直した後の総合的なキャライメージからみてもキャラクター性に乖離があると思えるくらいギャップがある気がする。
    雑誌掲載時に不満を持った記憶はないんだけど、改めて一巻から続けて読むと、急激な変化がキツかった。
     せめて、一巻時のキャラ紹介で「ヒーロー(間違いではない)」というお遊びがなかったらよかったのにと思わずにはいられない。

  • 再読。
    大好きな作品で、中でも好きな巻数です♪
    吹雪ちゃんがかわいくて仕方ないです。
    ピクニックのあたりとか。健吾にキュンとしてるとことか蜘蛛のとことか可愛すぎるよ!
    この巻は吹雪ちゃんのツンデレのツン部分が色濃く出ていてやばいかわいいです。

  • 買いなおしマンガ第二弾w
    これも目頭がうるっと…(´∀`*)ウフフ

  • 森生作品万歳!

  • 森生先生の絵も話も好きです^^!!

  • 軽くさらっと読めて面白い。

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