- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592171591
感想・レビュー・書評
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一番残ってるのは「さらば」のコマ。あと柊好きだ。
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第五話 旧校舎の怪
第六話 夏目、妖を呼び出す
第七話 見える人
第八話 アサギの琴 -
読了。
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名取さんと時雨様はそれぞれ妖に人に恨みがあって憎いけどそれと同じだけ情もあって苦しいんだなって思ったら泣いてしまった。
琴の話の2人はいつまでも一緒にいてくれたらいいな。 -
「時雨」編で、時雨に名前を返すときに、時雨がやっと自分のほんとうの気持ちに気づいたところが・・・ページを開いたときに、時雨の気持ちがぱっと目に飛び込んできて印象深かったです。
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名前を返すときのナツメがなんとも美しいなと思います。
手乗りにゃんこ先生がかわいい。エビフライもかわいい。
表紙や扉絵がきれいなのと、コミックスのつくりがとても丁寧だなと好感。
柊さんのお話がすき。 -
とにかく一話一話の完成度が半端じゃない。並の漫画作品ならそれだけで単行本一冊できちゃうんじゃないかっていうボリュームが一つの話に納まっている。この一冊読み終えるのに何度も泣きそうになって堪えるのに必死だった。話の作り込みが本当にすごい。
妖怪と人間とが全く違う時間を生きているということ。そこにある寂しさや悲しさが胸に迫る。
……あー、なんだろう。なんでこんなにも感動してしまうのか上手く説明できない。
とにかく涙なしには読めない作品