- 白泉社 (1999年1月19日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784592171614
作品紹介・あらすじ
テントで暮らす女子高生・透(とおる)。家事の腕を買われ草摩由希(そうまゆき)の家で暮らすことに。だが、草摩家には異性にふれると動物に変身してしまうという秘密が―。
みんなの感想まとめ
心の奥に抱える弱さや生きづらさを描いた物語が、主人公の透を通じて優しく伝わってきます。草摩家の秘密を知った透が、十二支の呪いに苦しむ人々と関わる中で成長していく姿は、多くの読者に共感を呼び起こします。...
感想・レビュー・書評
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小学生の頃から何度読んでも大好きなわたしの人生のバイブル。十二支(+猫)の呪いに取り憑かれた一族と、ひょんなことからその人々と関わることになる女の子のお話。
登場人物みんなが持ってる心の奥の弱さや生きづらさや深い悲しみを優しく強く包んでくれる主人公、本田透はずっとずっとわたしの憧れ。
全巻通して心に留めておきたいセリフばかりだけど、1番好きなセリフは「雪が溶けたら何になるでしょう?」の答え。小学生のわたしには物事を〇か× だけでなく自分の言葉で表現できる人って何て素敵なんだろうと思ったし、今読んでも同じ気持ちでいます。
読み返す度に心が温かくなったり心に刺さることも多く色々な事を考えさせられます。人に優しく、周りを大事にしたいと思える最高の漫画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何かちょっと前から少女漫画よみたい熱がきてて、ゲオとかでちまちま借りてるんだけど、こないだちらっと実家帰ったついでにこれまとめ読みしちゃった。久々すぎて全然わすれとったし、買いよったころも何か出たから買うみたいな感じで楽しんでたのか何なのかよく分からんかったんだが、初めて一気読みしてみたら普通に面白かったわ。
説教臭かったり価値観押しつけがましい感じがするとこは相変わらず苦手苦手すぎなんやけど。
まとめて読んだら伏線とか色々気付くことも多かったよ。それでもよう分からん部分もあったけど。
以前は透の聖母っぷりにイライラすることもあったけど今は素直に読めたし、イケメンまみれやけどやっぱりきょうがいちばんかなーとかしぐれかなーとかてきとうなこと考えよったけど今読んだらどう見てももみじ一択やったわ。 -
草摩君の優しさはロウソクみたいです
ポッと明かりがともるのです
そうすると私は嬉しくてニッコリしたくなる
そんな優しさなのです -
嬉しいことや 楽しいことに
いつか終わりが来るように
こわいことや 悲しいことにも
終わりは来ます 必ず・・
軽く鬱っぽくなってしまった時期がありまして、
この言葉にものっそい救われました。
ネタバレ!??
え 違うよね。ぐはっ。
途中まではファンタジーなラブコメディとして話が展開していくのだけれども、中盤からシリアスでメッセージ性の強い漫画になります。とはいっても軸は変わらないので、うまくまとまっていてとても読みやすいです。
自分の弱さを受け入れることって怖いし、逃げたくなります。そういう壁にぶつかった時にもっと強くなることの大切さを説く漫画が多いのですが、フルバはちょっと違うかもです。
フルバに出てくる皆さんは弱さを露呈しています。その中で自分はどうあるべきか、模索するのがフルバのキャラクター達です。
なんだか泣きたくなる日だったり、ぐっとする日がきたら、ぜひ読んで頂きたい。前向きに歩んでゆく勇気を分けてくれます。
この先もつまんなかったり、理不尽だったり、悲しいことで、一杯かもしれません。
でも、一緒にがんばりましょう。
(≧▽≦) -
わたしの人生のバイブル
物の怪憑きという非現実的なものを通して、より一層いじめや偏見、エゴという現実的なものが浮き彫りになっていて
恋愛要素もありますが、全体を通して「綺麗なものだけじゃない、汚くて人間臭くて、人に見られたくない気持ち」がとても繊細に表されていると思います
つらいときにいつも見返したくなる、あたたかいきもちにさせてくれる
ストーリー構成やキャラクターが素敵なのはもちろんですが、一生大切にしたいと思うほどに深く、活力になるようなことばがたくさんあります
杞紗ちゃん、楽羅、慊人、夾くんのお話が特にすき -
昔から購入していて読んでいたのですが、久しぶりに引っ張り出してきました。やっぱりフルバはいいですね。大好きな作品の1つです。
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人気があるのは知ってたけど今まで表紙の死んだ目の女の子のせいで敬遠してたのを読んでみた。3巻まで読んだけどどうせこのあと読まないと思うので一巻でまとめて。
絵が下手。だんだんうまくなってはいくけど基本は下手なまま。
十二支の呪いというアイデアはおもしろいけど、どうしてもほぼ同時期に連載してたかたつむり前線っぽくてオリジナリティとしては認められない。
主人公がいいこちゃん過ぎて鳥肌もの。気持ち悪い。しかもそんな主人公に周りがほだされていくハーレム仕様。
登場人物各人が暗い物語を背負っているようだ。ギャグ調の絵柄で説得力のないシリアスな展開に持ち込もうとするあたり津田雅美っぽい。合う絵柄を考えて欲しい。 -
アニメを見て大好きになり、初めて集めた漫画がフルーツバスケットでした。
少女漫画の世界(主に白泉社)へ引きずり込んでくれた思い出の漫画です。←
何度も何度も読み返しています。
前半はコメディーとシリアスのバランスが絶妙です!後半になるにつれシリアスとポエムの量がどどーんと増しますが、なんかもうそれもアリ!って思えますよ^^;たぶん。
ちなみに夾派です 笑
そして何故か私の周りは夾派しかいません 笑 -
全23巻。
設定が素晴らしい。1巻を試し読みして即購入。
うちでは捨てるに捨てられないマンガだけど、確実に名作として残るマンガ。一読の価値あり。
はなちゃんのエピソードが好き。 -
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最初の方はテンポ良く、笑いと良い話がおり混ざっていてサクサクと楽しめます。だんだんストーリーが深まるとそれだけじゃないですが… まぁ良作だと思います。
個人的には終わり方があまり好きじゃないやも。無理にキャラ同士をくっつけなくても…とか、超展開…とか。所詮ユキ君派のつぶやきです。 -
現実にはありえない人たちと生活して関わった人すべてになんらかの影響を与えている主人公は凄いと思います。
どんな状況でもぼろぼろになってまで耐え忍ぶ様は正直ストーリー内の男性より相当強いものだと感じました。(笑)
ゆがみやひずみが最後には真っすぐになっていく様子は悲しくもあるようでしたが、誰もが何かをつかみ取って終わった良い話だと思います。 -
全巻所持。小学生の時から読んでました。本当だいすき。バイブル。読み返す度に新たな発見がある。そして自分が成長してると気付いたり…長い付き合いになりそう。
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全23巻。
ギャグでシリアスでほのぼので暗黒。そして無数の優しさが詰まっている漫画です。
自分は否定されている…誰しも一度は考えてしまうこと…それを拒まれることを恐れずに肯定してくれる主人公・本田透の優しさ。大きくて暗すぎるコンプレックスを抱えた草摩の人々にとって、その小さな存在は大きな救いでした。
読んでるとアニメの声優さんの声で聞こえてくるからおもしろいです。(アニメを先に見た派なので) -
これの登場人物より厳しい経験してる人は沢山いるだろうに、
今まで辛い思いをしてきたから全て許されますみたいな展開が鬱陶しかった。
この漫画には絶対感情移入できない。
絵は物凄く綺麗です。 -
最初はすごいよかったです
最後のほうは作品が廃れていくのを見てられなくて読んでません…
夾が好きでした…! -
[BOOK]2020.8.30 人は良心を持って生まれてこないんだよって
2020年09月21日05:30
リメークされて
この頃深夜にまた放送されている
「フルバ」
アマゾンのKINDLEでたまたま
あの漫画の第1巻が
期間限定で無料配信されていたので
ついゲットしちゃいましたぁ
もともとHiromiママは23巻全部持ってて
(^O^)も数年前に読んでて
本田透くんのこの言葉にやられたのを
数年ぶりに思い出しましたぁ
でも疑うよりは信じなさいって
人は良心を持って生まれてこないんだよって
生まれながらに持っているのは
食欲とか物欲とか
そういう欲だけなんですって
つまり生きる本能ですね
「良心は体が成長するのと同じで
自分の中で育てていく心なんだ・・・って
だから人によって
良心の形は違うんだ...って」
欲望は生まれながらにして
持っているから理解しやすいけど
良心は個人個人の手造りみたいなモンだから
誤解されたりギゼンだと
思われやすいんだよな
でも透は
丸だったり トンガリだったり
色ンな形の良心があると思うと
ワクワクしました
うん、確かに10年前
このページに「やられた」と思ったのを
思い返しましたぁ
それ、とっても合点がいきました
で、この良心というやつは
両親がしっかり子どもに教えてあげないと
ちょうど「今日子さんが透ちゃんにしてあげたように」
芽生え、にくく、そう
芽生える手助けをしてあげる
その子その子に合った形でも
これが親として、子どもにしてあげられる
唯一無二のことなんだって
このために人間って、生きているんぢゃないかと
だから
子孫を残していくんだと
フルバ、、、KINDLEで
大人買いしちゃおっかな(^^♪
smile(^O^) -
親を亡くした一人の少女と十二支の呪いにかけられた一族の物語
奇抜な設定ではありますが
つらい経験をしてきたり、今もつらい思いをしている人が優しい人と出会って、幸せを感じる。
そんな素敵な話です。
辰年なのではとりさん推し -
フルバはだいぶ前に全巻読みました。
まず、この作品の魅力は、作者の思想のひとつの”セリフ”だと思います。
人間の大事な部分を、深く、優しく、誰かを元気づけるように、胸に響く良い言葉がたくさん詰まってます。
道徳的な、とても勉強になる漫画です。
わたしはもう売ってしまったんですが、またいつか買い戻したいと思っています。
とても良い漫画ですよ(*´∀`*)
著者プロフィール
高屋奈月の作品
