- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592172345
感想・レビュー・書評
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大学の頃に友人に勧められて読みました。当時はこの作者にハマったなぁ〜。
基本暗い作品が多いけど、これはまだ爽やか、な気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の大好きな望月花梨先生の作品の一つ。
小学生の時に初めてこれを読んで、すんごく衝撃的で、
何年も経った今でも、大好きなお話の一つなのです。
中学生の恋愛の話だけど、中学生の恋愛の話だと思って侮ってはいけない。
この人の書く話は非常に深くて時にきゅんとして涙しそうになる。
一言とかでは語りつくせない良さがあります。
ぜひ一度読んでもらいたいお話です。 -
かな子の笑顔を独占したくてきついことを言ってしまう素直になれないエイジ。かわいいです。望月さんの漫画の中で1番読みやすい作品だと思います。
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えいじ君にブスと言われたのがキッカケで笑えなくなったかな子。
私はどっちかっていうとれいこさん寄りなので
もうちょっとあつかましく生きてもいいのになと思いました -
全4巻
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素直になれず、ついイジメてしまう男の子…ありがちだけど、それに深く傷つく女の子が主役。
その女の子に共感した覚えが、あるなぁ。懐かしい。 -
間を開けて2007年頃の購入
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異性に興味はあるんだけれど正直になれない、小学生高学年~中学生のころの微妙な年齢の気持ちが繊細に描かれている。
読んだら懐かしくなる本。 -
これは男の子にもすすめたい。
望月花梨は淡々としている。
いい意味で。
こんなイラストが描けるようになりたい -
瑛士がついに告白する、見開き1頁が素敵!色っぽい!すごく雰囲気のある、いいシーンだ!結局照れちゃうとこもな~!瑛士いいよ瑛士、期待を裏切らない男。
これから成長して、もっと男前になってまだまだ嫉妬深い瑛士と、もっと可愛くなってまだまだきょどっちゃうかな子ちゃんの、続く話が見たいなぁ!
本当に、「愛おしい」と思う作品です。