あのこにもらった音楽 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 253
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592174288

感想・レビュー・書評

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  • 最初の話でいきなり子持ちになるなんて、少女漫画のセオリーから大きく逸脱。でも少女漫画らしい可愛らしさに満ちている。手書きのツッコミが渋すぎて味わいがありあすぎる。素晴らしい。大好きだ!

  • なんというハイセンス絵本。レコードとベヒシュタインへの憧れ

  • すごく面白い音楽の漫画

    話の進みが早いのでスラスラ読める。
    幸せってこうなのかな〜と思う話がたくさんある。

    もう少しで世界一のピアニストになれたのに事故で叶わなかった〜とか他の漫画だったら悲劇一直線なのにそうならないお話。
    勝田さんのお話はどれもすらすら読めるのに何度も読み返したくなる。

  • 祖母の家の近くの本屋でたまたまみつけてタイトルに惹かれて買ってヒットー!って思った思い出がある。絵柄、世界観が好みでした。

  • 最後までこのテンションだったなあw。
    この人の漫画は、読み返すごとにじわじわくる。なんとも言えない気持ちになる。描く男がもうなんか絶妙にヘタレで、ちょいちょいイラッとさせられる。だけど嫌いになれない。優しすぎるんだな。ある意味結婚した梅子ちゃんすごいよ。この二人はお互い様か〜。

  • ずうっと昔に購入した思い出深い漫画。たしか小学生だったかな。
    最近まで忘れていてこの方のコミックスを本屋でみつけて、
    ご活躍なされてたんだ・・・と感動いたしました。

    ほのぼのとしていて読むとどこか心がきらきらしてきます。
    トロイ・メライをこのお話で初めて知りました。
    愛蔵版を購入したいです。

  • 普通の少女マンガの枠を超えているような、でもやっぱり“乙女”を感じるマンガ。若後家さん、結構好きだった。

  • 地方の旅館を舞台に、幼馴染の夫婦が音楽を通じ繰り広げるあたたかい物語。大好きです。

  • 久しぶりに読んだことない作者さんの少女マンガ読んだ。
    あんまりギラギラしてない絵で二ノ宮知子ぽい感じ。
    全体的な雰囲気は悪くないんだけど、主人公の梅子の感情がいまいちよくわからなかった。
    育ての親あんなにあっさり捨てちゃうの?

    全体的にはあっさり読めてよかったけど。

  • 全2巻。

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