- Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592175759
感想・レビュー・書評
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コミック
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“「さ…触らない 方がいいよ
そいつバケモンだから」
「…え?」
「オレらの間じゃ有名な話だよなっ なっ」
「おう 近づくと ろくな事ないぜ 見た事ない事とか知って るし……
何ての? 超能力? 先生とかマジビビッちゃってさ
何となくわかんじゃんこいつヤバイって 得体が知れないっていうか
こわいよな」”[P.55]
森田:元気
小林先生:幸せ者
本間:本当はきっと優しい人
恋愛沙汰だけじゃなくてすごく痛いとこついてきたりする。
そして、だから、今回も良ささてんこ盛り。
海の話、『力』を使ってあろう君が海と同化してたけど、過去が見えるから?そのものの視点に入るから?
かなでが名前を呼ばなかったら、あろう君は帰ってこれなかったかもなぁ。
“拒絶はつらいけど受け入れてくれる人もいる
私たちは一人じゃないの だから ほら
こわくないよ”[P.76]
それでも、世界は拒絶だけじゃないから。
受け入れてくれる人がいる。
そして、それは、色んな形で。
あー、
受け入れられる人に、なれたら、いいのに。
だけど、本当は難しい。
人間は、弱いから。
だけど逃げてばかりじゃ、何もかわらない。
何も何も。
受け入れられる人間に、なりたい。
うーん。うーん。
Thanks to S.M.
“どうしよう 見つからない 海の中じゃ手がかりがない!!
どうしよう このままじゃ …
また…
いやだ!
失うのはいやだ!
いやだ!!”[P.90]
2012 04 21 再読 -
感想は9巻にて***
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20061129:読了